(ライターFT)
コカインの効能
海外セレブのパーティードラッグというイメージのコカイン、先日、電気グルーブのピエール瀧がコカインの使用を認め、逮捕されました。
日本でもコカインで逮捕されている人が増えているらしいです。
コカインで逮捕されるタレントも増えてきており、海外の影響なのか、コカインは、ハリウッド俳優が使うなど「セレブドラッグ」とも呼ばれ、強烈な覚醒作用がある。
覚醒作用のある薬物としては、覚せい剤が有名ですが、コカインの覚醒作用と、覚醒剤の覚醒作用はどう違うのだろうか。
作用としては、粘膜の麻酔に効力があり、局所麻酔薬として用いられていた経緯があります。コカインを摂取(内服、静脈注射)した場合、中枢神経興奮作用によって快感を得て、一時的に爽快な気分になることがあるそうです。
ドラッグとしての摂取方法はスニッフィングという方法をとります。
要は鼻から吸っちゃうのです。
嗅ぎ煙草と呼ばれる粉状の煙草を利用する方によって行われていた経緯があり、喫煙スタイルの一つであり、貴族たちが晩餐会の後で煙草のスニッフィングをしていたのが始まりとされています。麻酔などが必要で、病院でコカインを使用する場合はスニッフィングしません。
コカイン塩酸塩という薬品として、シオノギ製薬やタケダ製薬が販売しています。
粘膜には、5〜10%溶液、点眼には、0.5〜4%溶液、外用には、1〜5%の軟膏として使用すると記載されています。効能は表面麻酔となっています。注意すべき副作用が、ショック、血圧降下、顔面蒼白、脈拍異常、呼吸抑制、振戦、痙攣、中毒、中毒症状、角膜障害で非常に怖いですね。
コカインはコカの木に含まれる植物アルカロイド、特に精神刺激薬に分類されています。一般に白い粉末状で、ガラス板などの上に出して、ストローなどで鼻から吸引され、鼻の組織から血流に吸収される。また口から摂取したり、歯茎に塗り付けたりする。依存度の高い中毒者はコカインを速く体内に吸収させるために、それを静脈に注射したりします。
コカインを摂取した場合、中枢神経興奮作用によって快感を得て、一時的に爽快な気分になります。
覚せい剤との違いは、作用が強烈で短時間作用し、覚醒剤の作用はコカインより弱いが長時間作用する違いがある。
一番の効能は、頭の回転が尋常じゃない程速くなり、革新的なアイディアが浮かんだり、身体の中がエネルギーに満ち溢れる。丸一日、溢れる程のパワーで働け、切れると丸一日眠ってしまう。アメリカのウォールストリートのビジネスマンやシリコンバレーの起業家達はこの力を得るためにコカインに手を染めます。
ミュージシャンはライティングに行き詰まった時にコカインを摂取し、ライティングをパーフェクトなものにします。使用する人が、抑制が効かないタイプの阿呆なら、常識外れの事を思いつき、行動、殺人や強盗であったりする。要は賢い人は余計賢くなり、馬鹿は余計馬鹿になると言われている。
アメリカのセレブはみんな一度は経験があるのではないだろうか。
ホイットニー・ヒューストンはコカインのオーバードーズ(やり過ぎ)で命を落としてしまいました。2010年にはブルーノ・マーズもコカインで逮捕されています。
(ライターFT)
コカインの効能とエス・イー・エックス
コカインの効能は簡単ではありますが、説明させて頂きました。
コカインは初期のコカ・コーラにも入っていたと言われていたり、南米ではコカの葉を労働者が仕事まえに噛んでいたり、お茶としてコカの葉を焙煎し飲んだりと、民間の滋養強壮として昔から使用されていました。それ以外の効能としては「空腹を忘れさせる」、「恐怖感を喪失させる」「疲労感を薄れさせる」「眠気を忘れさせる」「高山病を談話させる」と完全に覚醒作用の強い薬物と言える。
コカの葉でも十分な薬効が認められている。
ペルーやボリビアに住む先住民族は、日常的に使われている。
滋養強壮で大きな効果を発揮するのなら、あれはどうなんろう。
エス・イー・エックスだ。
ジャンキーな知り合いに聞いた所によると、コカインとSEXの相性はかなり良いということらしい。
知人曰く
「変態になるよ」
覚せい剤とSEXの相性も良いというのは聞いたことがありますが、コカインはさらに相性がいいらしく、ほとんどの人が男女関係なく感度はアップするらしい。
女性と性行為をする際には、強い快感を求めたいとして直前に自身の性器にコカインを塗り、それからオーラルセックスを要求していた医師がドイツにいたらしく、その医師と行為に及んだ女性が死んでしまったというニュースまである。
違法薬物をする場合、男はSEXする為に使用する場合がある。
リーガル、イリーガル関係なく、同意で使用するならまだしも、ドイツの医師のように、知らずに薬物を摂取させられているということになると、命に関わる問題に発展する。
薬物を使用して性行為を行うことを「キメセク」と呼ばれている。
海外のパーティーピーポー達が、変態的なのは、こうしたドラッグが原因でもある。
色々な記事や薬物関係の書籍を読むと、かなりエゲツない。
物語として読むならまだいいが、こんな現実が本当にあるのかというような快感で、特にコカインと覚醒剤のSEXとの相性は良いようです。
●覚醒剤とSEX キメセクの恐怖