(ライターFT)
東京オリンピックから始まる競技
2020年開催の東京オリンピックですが、新種目の注目度がすごいですね。
野球、ソフトボールの復活、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンの5種目が新種目として開催される。野球やソフトボールのルールはだいたい問題ないのですが、その他の競技について調べていきましょう。
スケートボードは、平昌オリンピックで大活躍をみせてくれた、平野歩夢選手もスケートボード競技の日本代表を目指しています。種目はパーク(男子/女子)、ストリート(男子/女子)があります。
●スケートボード
簡単な説明は上記サイトをご覧ください。
スケートボードはストリートもパークもかなり面白いです。スノーボード同様、選手達はスタイルを重視しています。
スノーボードハーフパイプで新旧対決を行い、ミスジャッジ?で敗れた平野歩夢選手もスケートボードに参戦します。代表になることはできるのか。神様ショーン・ホワイトとの対決も期待されます。アメリカ代表のショーンもスノーボードとスケートボードも天才的です。
平野選手のライディングもYoutubeに上がっていますが、この時点ではショーンの方がまだ格上という感じですね。
アメリカではXGameというエクストリュームスポーツのオリンピックのような大会が大人気です。
XGameのスケートボードのアイテムはかなり大きく、計算されたアイテムが多く、中でもバートと呼ばれるスノーボードいうハーフパイプのような形状の競技がかなり見応えがあります。
すでにショーンはここでも大スター。
XGameで忘れられないスターがいます。
トニーホークというXGame、スケートボードの元祖神様です。
これはXGameでトニーが何度も、挑戦し、1999年の7月27日。X-Gamesの大舞台で成し遂げた900°のメイクです。何万人もの観客の前で世界で初めてトニーがメイクしました。
とにかく面白いスケートボード、レジェンド達のライディングは感動を覚えます。
東京オリンピックでも、平野選手だけでなく、代表選手達の動向が気になりますね。