(ライターFT)
大阪の知られざる観光スポット
堀越神社は四天王寺のすぐそばにあります。
大阪の観光スポットで四天王寺に行ったら、必ず寄っておきましょう。
パワースポットなんです。
そして天王寺で堀越神社でお参りしたら天王寺駅近くの「森田屋」で一杯ひっかけましょう。
あべのハルカスが出来た頃からか、天王寺もかなり開発が進みました。
それまでは泥臭い大阪って街で、そっちの方が好きだったんですが、時代と共に、天王寺周辺も綺麗になり、巨大な街に変貌してしまいましたね。
大型商業施設には、天王寺ミオ、近鉄百貨店あべのハルカス近鉄本店、あべのキューズモール、あべのルシアスなどがある。
場所的には西成区の隣で、一駅環状線に乗れば、新今宮、大阪のDEEPスポットへも電車で5分もかからない。歩いても15分程度と、かなり面白い。
阿倍野区と天王寺区にまたがるような駅周辺は少し進むと、お寺街がある。
大阪市天王寺区の七坂や下寺町という場所。
寺院が集まり始めたのは16世紀、豊臣秀吉が大阪城を築いた時期、「大阪城を築く際、大阪各地の寺をここに移転させて防壁代わりにした、との説があります」と天王寺区役所、森茂樹・まちづくり担当課長代理のお話がリンク先に確認できます。
風情があってとても素敵な場所です。
実はこの界隈に、伽奈泥庵(カナディアン)というカフェがあったのです。インド喫茶なのですが、カナディアンです(笑
残念ながら2018年に閉店したのですが、とても素敵なカフェでした。
ここに来るといつもチャイを頼み、お香の香りが漂う店内でリラックスしたものです。
お寺街の一角、かなり分かり難い場所で、地下に降りて行くのですが、知っている人に連れてってもらわないと辿り着くのは困難なカフェでした。地下に降りると、地面は土、
お香の香りがとても心地よく、美味しいチャイで疲れを癒します。
素敵なカフェでした。
もうありませんが、天王寺駅からブラブラ歩いて、お寺街を散策するのもいいですね。
どの街でも、少し掘り下げてみると面白いです。
観光客が絶対行かない場所、こっちの方が面白く感じるのは私だけではないはず。
閉店したお店を紹介してもって声が聞こえてきそうですが、ノスタルジックに浸るには、いい街ですよ。
大阪の知られざる観光スポット
めっちゃええやん!大阪・天王寺の魅力を知るおすすめ10スポット
「堀越神社」は四天王寺のすぐ近くにあり、聖徳太子が四天王寺建立と同時に創建したという歴史ある神社。大阪では古くから“堀越さんは一生に一度の願いを聞いてくださる神さん”との言い伝えがあり、近年はパワースポットとしても注目されています。また、前の申年の梅を古来の伝統にのっとり奉製した“こけざるの梅”というお守りは、“こけない、転倒しない”お守りとしても人気で、受験のお守りにも求められています。
🌟めっちゃええやん!大阪・天王寺の魅力を知るおすすめ10スポット
「堀越神社」は四天王寺のすぐ近くにあり、聖徳太子が四天王寺建立と同時に創建したという歴史ある神社。大阪では古くから“堀越さんは一生に一度の願いを聞いてくださる神さん”との言い伝えがあり、近年はパワースポットとしても注目されています。また、前の申年の梅を古来の伝統にのっとり奉製した“こけざるの梅”というお守りは、“こけない、転倒しない”お守りとしても人気で、受験のお守りにも求められています。
🌟めっちゃええやん!大阪・天王寺の魅力を知るおすすめ10スポット
堀越神社は四天王寺のすぐそばにあります。
大阪の観光スポットで四天王寺に行ったら、必ず寄っておきましょう。
パワースポットなんです。
そして天王寺で堀越神社でお参りしたら天王寺駅近くの「森田屋」で一杯ひっかけましょう。
あべのハルカスが出来た頃からか、天王寺もかなり開発が進みました。
それまでは泥臭い大阪って街で、そっちの方が好きだったんですが、時代と共に、天王寺周辺も綺麗になり、巨大な街に変貌してしまいましたね。
大型商業施設には、天王寺ミオ、近鉄百貨店あべのハルカス近鉄本店、あべのキューズモール、あべのルシアスなどがある。
場所的には西成区の隣で、一駅環状線に乗れば、新今宮、大阪のDEEPスポットへも電車で5分もかからない。歩いても15分程度と、かなり面白い。
阿倍野区と天王寺区にまたがるような駅周辺は少し進むと、お寺街がある。
なぜ大阪にはこんなに寺が多いのか
大阪市内を歩いていて、1キロ以上にわたって寺院の甍(いらか)の波が続く地域があるのに気づいた。ざっと数えて数十の寺院が門を構えている。住所標記をみると「天王寺区下寺町」。聖徳太子にゆかりの深い四天王寺にも近い。そういえば大阪府は京都府や奈良県より寺院が多い、と聞いたことがある。なぜ大阪には寺院が多いのか、歴史背景を調べてみた。
🌟なぜ大阪にはこんなに寺が多いのか
大阪市内を歩いていて、1キロ以上にわたって寺院の甍(いらか)の波が続く地域があるのに気づいた。ざっと数えて数十の寺院が門を構えている。住所標記をみると「天王寺区下寺町」。聖徳太子にゆかりの深い四天王寺にも近い。そういえば大阪府は京都府や奈良県より寺院が多い、と聞いたことがある。なぜ大阪には寺院が多いのか、歴史背景を調べてみた。
🌟なぜ大阪にはこんなに寺が多いのか
大阪市天王寺区の七坂や下寺町という場所。
寺院が集まり始めたのは16世紀、豊臣秀吉が大阪城を築いた時期、「大阪城を築く際、大阪各地の寺をここに移転させて防壁代わりにした、との説があります」と天王寺区役所、森茂樹・まちづくり担当課長代理のお話がリンク先に確認できます。
風情があってとても素敵な場所です。
実はこの界隈に、伽奈泥庵(カナディアン)というカフェがあったのです。インド喫茶なのですが、カナディアンです(笑
残念ながら2018年に閉店したのですが、とても素敵なカフェでした。
ここに来るといつもチャイを頼み、お香の香りが漂う店内でリラックスしたものです。
お寺街の一角、かなり分かり難い場所で、地下に降りて行くのですが、知っている人に連れてってもらわないと辿り着くのは困難なカフェでした。地下に降りると、地面は土、
お香の香りがとても心地よく、美味しいチャイで疲れを癒します。
素敵なカフェでした。
もうありませんが、天王寺駅からブラブラ歩いて、お寺街を散策するのもいいですね。
どの街でも、少し掘り下げてみると面白いです。
観光客が絶対行かない場所、こっちの方が面白く感じるのは私だけではないはず。
閉店したお店を紹介してもって声が聞こえてきそうですが、ノスタルジックに浸るには、いい街ですよ。