Tamsonの扇子絵付け体験記 :: デイリーSKIN

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[2008年04月19日00時00分00秒]
Tamsonの扇子絵付け体験記





ライター:Tamson)

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毎度毎度不定期連載Tamson's World更新でございます。

今回は滋賀県高島市にある道の駅「藤樹の里 あどがわ」へ行ってきました!
このあどがわの道の駅は滋賀県でもっとも大きなな道の駅らしく、
駅のなかに扇子絵付け教室なるものを見つけたので体験してきました!

コーナー入り口付近には職人さんが骨組みを実演されていました。
兎に角、道具というか絵の筆は置いてあるので手ぶらで気軽に参加できます。



折角なので秀吉愛用の軍扇風に仕上げたいので
赤字に金の日の丸をイメージしていたのですが、
絵の具がしゃぶしゃぶの水性で当然金色なんてないときたもんだ〜。
う〜ん。。。。仕方ないので紺地に赤の日の丸というプランで行く事にしました。



日の丸の円の下書きをそこいらにある筆入れの底の丸い部分を使用して書きます。





近くにある絵付け指南書のようなものをよくよく見ると、
扇子に描く正円は蛇腹部分を計算して楕円状に書くらしい…。そりゃそうだと書き直しです。




日の丸部分が完成。



ベースの色を3度塗りしたので写真ではわかりませんが
表面の和紙が少しホロホロになってしまいました。ここまでの作業で終了です。
今回は30分ほどでお手軽に体験出来ましたが、普通に絵を書いた作例はいくつもありました。
混み具合もありますが時間に余裕のある人はじっくり絵を書いたら素晴らしい記念になるんじゃないでしょうか??

これから職人さんが骨を組んでくれて2週間後に郵送で送られます。


待つこと2週間…。



待つこと2週間。骨の組み上がった扇子が到着しました。
手作りにしてはそれなりに見えるでしょ! 
これで輸送賃込みで1600円でした。
ちなみに扇子を置いてある台は100円ショップで100円でゲットしました。 

日本の伝統文化に触れる楽しい貴重な体験でした。


道の駅「藤樹の里 あどがわ」
滋賀県高島市安曇川町青柳1162番地1
TEL0740-32-8460
営業時間:9:00〜18:00
休館日/毎週水曜日(祝祭日の場合は翌日)




















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