The 工業地帯 大正区編 :: デイリーSKIN

先週>>
<<次週
[2007年10月29日22時16分35秒]
The 工業地帯 大正区編

関西に住んでいても中々足を踏み入れない場所や、知っていても行った事がなかったり、Deepな人の溜まる場所であったりと様々なDeepな関西を紹介するDeep関西!

前々回から大阪市の大正区にスポットをあて、レポートしております。
今回は大正区でも一番、奥にあたる地区をレポートしてきました。

巨大な工業地帯、近くで見るとまるで古い宇宙船を思わせるような、何とも迫力のある工業地帯です。


(ライターFT)

 『The 工場地帯 大正区編』


大正駅前の道路を南に走ると上の画像の大運橋という交差点に出てくる。
この大運橋交差点を南に折れると、通称 ”メガネ橋“ と呼ばれ大正区と西成区を結ぶ大きなメガネのような形をした橋があります。正式名称は千本松大橋と言います。


通称 ”メガネ橋“のたもと

ずっと以前、このクルクルと回っているメガネ橋を足で運転するおかしな人間を紹介しましたが、あまりの危険さとアホさ加減でデイリーSKINが炎上し、削除を余儀なくされました。

月曜日担当のファミP(AG-SKINスタッフ兼アドバイザー)にもかなり大目玉を食らいました。(反省しております)

苦い思い出の大運橋なのですが、今回はこの付近のレポートになります。

まず一言でこの付近を言うと、人が住むには適していない地域と言ってもいいかも知れません。なんせ工業地帯ですから!




 ”不毛“ という言葉がピッタリくると言えば良いでしょうか、しかもかなり大がかりな工業地帯、地図で見てもその巨大さは一目瞭然です。

http://map.yahoo.co.jp/pl?p=%C6%EE%B2%B8%B2%C3%C5%E7&lat=34.63374889&lon=135.47227194&type=scroll&gov=27108.12

少し縮小して見てください。

中でも一番大きな工場が中山製鋼所、スケールがデカイ!
ホームページを見ると資本金の額を見て驚きました!

場所は大正区の船町1-1-66が本社。

資本金  15,538,509,066円 (平成19年6月30日現在

いち、じゅう、ひゃく、せん・・・・・

ひゃくごじゅうおく!

http://www.nakayama-steel.co.jp/t/index.html中山製鋼HP


でもあのスケールを見ると納得してしまう。
街全体が工場なのだ。しかも市バスも通っている。道路は公道なのだけど、周りは全て工場、バス停で降りる人はここで働いている人かこの会社に要件なんかがある人くらいだろう。



とにかくデカイ!

まぁ、製鉄所と言うことは理解できるのだけど、大河内賞とは何ぞや?

大河内賞の詳細はこちら!

難しい・・・
けどかなり凄い賞なのか!



デカイ!



何と言うか、映画エイリアンに出てくる古い宇宙船のような感じと言えば良いのか?言葉を選ぶのに悩む。




中にはエイリアンの卵がいそう!(いないけど)

鉄を高炉で作ってるんだと単純に思っているのだけど、中を詳しく見たい。
あいにくこの日は日曜日だったので職員の方に聞いてみると『平日に広報に聞いてみたら』と言われました。

これは詳しくレポートしたい。そう思っているのはオレだけなのか?

キムタクと北大路欣也のドラマ、華麗なる一族のようなドロドロしたお家騒動とかあるのか!(あっても教えてくれるかいっ!)

冗談はさておき、純粋にこの工場で鉄が造られている行程を覗いてみたいと思います。



いやぁ〜、これは凄い!



中は暗くてよく分からない・・・



JK活動って一体全体・・・

もしかして女子高生の略?(ありえなぁ〜〜い!)

鉄くずを満載にしたトラック!

色々と調べてみると、映画ブラックレインのロケ地としてもここが使われたようです。



中を見たい!

これは交渉してみてもいいですかね?

いや交渉してみよう、広報にお願いしてみよう。

今回は不完全燃焼気味ですがお許し下さい。

広報にお願いして詳しくレポートするように動いてみますね!

では、また来週!











🌟とにかくセクシーなMUSIC PV ニッキー・ミナージュ ケツを自在に動かせるスンゴイ技

先週>>
<<次週
メニュー