先日、というか昨日なんですが 妙にカルロス・トシキが気になりまして・・
特集・カルロス・トシキ！
カルロス・トシキ（かるろす としき 本名カルロス・敏樹・高橋（たかはし としき）1964年4月7日-）は、日系ブラジル人歌手。
ブラジル南部にあるパラナ州マリンガ出身。AORバンド「1986オメガトライブ〜カルロス・トシキ＆オメガトライブ」のボーカリスト。
甘く優しい声で女性を中心に高い人気を得た。血液型O型。
1991年に解散した後、ソロ活動を開始、後期は「鷹橋敏輝」と改名していた。95〜に体調不良で休業するも、99〜活動再開。
現在は音楽活動を休止し、ブラジルでレストランを経営している。
↓今でも根強い人気のカルロスのファンページで見つけたカルロスの名言
「すみません外人なので」
日本語のいいまわしがヘンで人からつっこまれると、よくこのセリフを言ってましたね。トップテン、ベストテン、夜ヒット･･･歌番組でも何回か聞きました。
その頃ＴＶ見て笑ってた私も自分が語学留学した時、英語で質問に答えられないと「アイキャンノットスピークイングリッシュ！！」でごまかしてました（笑）。
これでおあいこだね。あの時笑ってごめんね。カルロス。
ラジオ番組「青春1000％」より。
（私は番組を聞けなかったので雑誌掲載分から引用）
「ブラジルから飛行機でどのくらいかかるんですか？」と聞かれて
「28〜30時間」と答えたカルロスさんは
いつも「あ〜、それはお疲れ様」と返されていたそうですが、
当時はその言葉の意味が理解できずに
タイトルの言葉をいつもおっしゃって、
相手に笑われていたそうです。
かなり物騒な話ですが実話です。カルロスは子供の頃、車に４回、馬車に１回はねられているそうです。（ふたりのカルロス参照）
これはカルロスが特別オッチョコチョイって訳でもなさそうで、フラジルは日本より交通法規がゆるい･･･。つまり「はねられる方が悪い！」という理屈になっているようです。車は猛スピードで走っているモンなんだから、事故にあうあわないは自己責任ってコトらしいです。
しかし車にはねれてながらも大きな怪我はしなかったというカルロス強運の持ち主ですね。
これも里帰り直前インタビューでのカルロスのコメントです。彼の故郷はどんな街なのかと説明を求められて、
「マリンガってね、僕すごく好きなんです。マリンガって最初から作られた（区画整備された）街なんですね。それですごく道も広いし、緑も多いんです。」とのこと。
実際、飛行機の上空からマリンガを見下ろすと家が見えないそうです。街の中の木がそれだけ多いので。ちなみにマリンガの由来は“マリインガ”と言って日本語に翻訳すると“マリさんの木の実”という意味になるそうです。
某ラジオ番組での名言です。
アナウンサーに「今、欲しいものはナニ？」と聞かれたカルロス。
「最近、買い物に行く時間がないんですよね〜。だから服買ってナイの。服欲しいです！」と言ってました。そこでアナウンサーはカルロスに服のサイズを聞き、
「皆さん！サイズはＭです。Ｍサイズを送ってください！」と大声で宣伝していました。
（･･･服ったって。好みがあるだろうが･･･）
と思わなかったのかな？ラジオ聴いていた人達。その後、ダンボールに山ほどのＭサイズの服が届いた･･･かどうかは定かではありません。
カルロスはおそば屋さんのお品書きをこう読みました。ごめそばとも読みました。外国人には「五目（ごもく）」とは読みづらいかもしれませんね。漢字が読めなかったカルロスが注文できるおそばは「ざるそば」と「かけそば」だったそうです。
でも外国人留学生はこのテの恥かいてる人けっこういるんじゃないのかなぁ。漢字に外来語に流行語、何でもアリだから日本語って難しいよね。
８７年初めてのコンサートツアーでのＭＣの一節です。
「歌手になるのは夢だった。でも夢が現実になるとすごく不安です。もしかしたら皆さんの前に立ってる僕も夢かもしれません。でもこれが夢だったらずっとさめないでって思う･･･。」
ものすごく努力して結果を出したなら、夢と現実の区別もつかない想いにかられるのかもしれないね。でもそれはアナタの一途な想いがもたらした結果なんだよ。カルロス。
色々辛かったんだろうな・・・・・と切なくなってしまいました。
同時に当時オメガトライブに在籍していた黒人、ジョーイ・マッコイのマイケルジャクソンのようなルックスとアースウィンドアンドファイアーを意識ししたダンスや歌に釘付けになってしまいました。（結局そっちかよ！）
「アクアマリンのままでいて」
http://jp.youtube.com/watch?v=qIW8xC6GONM
サビの前の振り付けがいいですね。 ４；３２からのジョーイ・マッコイが最高です。
カルロスが韓流スターに見えて仕方がありません・・
特集・カルロス・トシキ！
カルロス・トシキ（かるろす としき 本名カルロス・敏樹・高橋（たかはし としき）1964年4月7日-）は、日系ブラジル人歌手。
ブラジル南部にあるパラナ州マリンガ出身。AORバンド「1986オメガトライブ〜カルロス・トシキ＆オメガトライブ」のボーカリスト。
甘く優しい声で女性を中心に高い人気を得た。血液型O型。
1991年に解散した後、ソロ活動を開始、後期は「鷹橋敏輝」と改名していた。95〜に体調不良で休業するも、99〜活動再開。
現在は音楽活動を休止し、ブラジルでレストランを経営している。
↓今でも根強い人気のカルロスのファンページで見つけたカルロスの名言
「すみません外人なので」
日本語のいいまわしがヘンで人からつっこまれると、よくこのセリフを言ってましたね。トップテン、ベストテン、夜ヒット･･･歌番組でも何回か聞きました。
その頃ＴＶ見て笑ってた私も自分が語学留学した時、英語で質問に答えられないと「アイキャンノットスピークイングリッシュ！！」でごまかしてました（笑）。
これでおあいこだね。あの時笑ってごめんね。カルロス。
ラジオ番組「青春1000％」より。
（私は番組を聞けなかったので雑誌掲載分から引用）
「ブラジルから飛行機でどのくらいかかるんですか？」と聞かれて
「28〜30時間」と答えたカルロスさんは
いつも「あ〜、それはお疲れ様」と返されていたそうですが、
当時はその言葉の意味が理解できずに
タイトルの言葉をいつもおっしゃって、
相手に笑われていたそうです。
かなり物騒な話ですが実話です。カルロスは子供の頃、車に４回、馬車に１回はねられているそうです。（ふたりのカルロス参照）
これはカルロスが特別オッチョコチョイって訳でもなさそうで、フラジルは日本より交通法規がゆるい･･･。つまり「はねられる方が悪い！」という理屈になっているようです。車は猛スピードで走っているモンなんだから、事故にあうあわないは自己責任ってコトらしいです。
しかし車にはねれてながらも大きな怪我はしなかったというカルロス強運の持ち主ですね。
これも里帰り直前インタビューでのカルロスのコメントです。彼の故郷はどんな街なのかと説明を求められて、
「マリンガってね、僕すごく好きなんです。マリンガって最初から作られた（区画整備された）街なんですね。それですごく道も広いし、緑も多いんです。」とのこと。
実際、飛行機の上空からマリンガを見下ろすと家が見えないそうです。街の中の木がそれだけ多いので。ちなみにマリンガの由来は“マリインガ”と言って日本語に翻訳すると“マリさんの木の実”という意味になるそうです。
某ラジオ番組での名言です。
アナウンサーに「今、欲しいものはナニ？」と聞かれたカルロス。
「最近、買い物に行く時間がないんですよね〜。だから服買ってナイの。服欲しいです！」と言ってました。そこでアナウンサーはカルロスに服のサイズを聞き、
「皆さん！サイズはＭです。Ｍサイズを送ってください！」と大声で宣伝していました。
（･･･服ったって。好みがあるだろうが･･･）
と思わなかったのかな？ラジオ聴いていた人達。その後、ダンボールに山ほどのＭサイズの服が届いた･･･かどうかは定かではありません。
カルロスはおそば屋さんのお品書きをこう読みました。ごめそばとも読みました。外国人には「五目（ごもく）」とは読みづらいかもしれませんね。漢字が読めなかったカルロスが注文できるおそばは「ざるそば」と「かけそば」だったそうです。
でも外国人留学生はこのテの恥かいてる人けっこういるんじゃないのかなぁ。漢字に外来語に流行語、何でもアリだから日本語って難しいよね。
８７年初めてのコンサートツアーでのＭＣの一節です。
「歌手になるのは夢だった。でも夢が現実になるとすごく不安です。もしかしたら皆さんの前に立ってる僕も夢かもしれません。でもこれが夢だったらずっとさめないでって思う･･･。」
ものすごく努力して結果を出したなら、夢と現実の区別もつかない想いにかられるのかもしれないね。でもそれはアナタの一途な想いがもたらした結果なんだよ。カルロス。
色々辛かったんだろうな・・・・・と切なくなってしまいました。
同時に当時オメガトライブに在籍していた黒人、ジョーイ・マッコイのマイケルジャクソンのようなルックスとアースウィンドアンドファイアーを意識ししたダンスや歌に釘付けになってしまいました。（結局そっちかよ！）
「アクアマリンのままでいて」
http://jp.youtube.com/watch?v=qIW8xC6GONM
サビの前の振り付けがいいですね。 ４；３２からのジョーイ・マッコイが最高です。
カルロスが韓流スターに見えて仕方がありません・・
