あたたかいコーヒーでブレイクタイム まとめ :: デイリーSKIN

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[2020年12月12日00時00分00秒]
あたたかいコーヒーでブレイクタイム まとめ


あたたかいコーヒーでブレイクタイム 美味しいコーヒーを飲もう!基本編

(ライターFT)

おいしいコーヒーを淹れる6つの手順 

 「コーヒーを淹れる」といっても、その工程は細かく分かれており、おおまかに6つのステップになります。

コーヒー豆を選ぶ
コーヒー豆を焙煎する
豆を挽く
コーヒーを淹れる
淹れたてのコーヒーを味わう
コーヒー豆を正しい方法で保存する

 1. コーヒー豆を選ぶ

 ブラジル
 コロンビア
 グアテマラ
 ブルーマウンテン
 キリマンジャロ

 「ブラジル」や「コロンビア」は国名、「キリマンジャロ」は山の名前ですね。
コーヒー豆の銘柄には、生産地の国名、産地となる山や出荷する港の名前が多く使われています。

 ブルーマウンテンなど単一の産地から名付けられた豆を「ストレート」と呼びます。

 それに対し、複数の産地の豆を、割合を決めて配合されたものは「ブレンド」と呼ばれます。

🌟自宅で淹れられる10種類のコーヒー|おいしく淹れる手順や器具別の抽出方法



コーヒーのイラスト

 コーヒーの美味しい入れ方、以前にもデイリーSKINでお知らせしましたが、12月の寒い日はコーヒーでブレイクタイムしてみましょう。

 コーヒーの入れ方サイトを見ると必ず書かれているのが焙煎方法です。

 「浅炒り」「深炒り」など、加熱時間や熱の加え方など、どれだけ火を通すかによって大別したものが、浅炒り、深炒りといった「焙煎度」になります。

 これ、やった人は分かるのですが完全に味と香りが違います。

 そして豆を挽くのですが、飲む前に挽くのが美味しいコーヒーの入れ方です。香りが完全に違ってきます。

 豆の粒度(りゅうど/細かさ)が合っていないと、うまく抽出されず薄味になってしまったり、反対に抽出されすぎてエグみの強いコーヒーになってしまうので注意が必要です。

 細かいことはさておき、普通に挽いたコーヒー豆で入れるのも美味しいです。

 時間がない時は挽いたものをペーパードリップで入れるのが手早く済みオススメです。



 まずは基本編を見ていきましょう。

 ここで押さえておきたいのがお湯の温度です。

 一番美味しい温度だけは押さえておきましょう。

 ズバリ90度前後が基本です。

 挽いた豆では、動画のようにコーヒーにお湯を注ぐと膨らみにくいです。

 引き立ての豆で煎れると、動画のように豆全体が膨らんできます。



 まずは動画をみて基本を押さえておきましょう。



あたたかいコーヒーでブレイクタイム 美味しいコーヒーを飲もう!成分、効能など

(ライターFT)

コーヒーは健康にいい? 

 昭和の時代、随分と悪いイメージだったコーヒー。香ばしい良い香りの反面、健康に良くないという印象のあったカフェイン含有量が多いことなどから、そう言われてきたようです。

 が、最近の研究では、コーヒーが特別健康に悪い影響を与えるようなことはないと考える傾向が強まりました。

 というのも、眠けを覚ますカフェインに関しては、成人が適正量を超えずに飲む場合は問題がないということ。また、抗酸化作用があることで知られているポリフェノールを豊富に含むことが分かってきたからです。

 特にポリフェノールには、がんやその他の病気の原因となる活性酸素を除去する効果があり、注目を集めています。

 カナダ保健省の研究によれば、妊娠していない成人が1日に摂ってよいカフェイン量は400mg。
これはコーヒー3杯程度に当たる量です。

 カフェインには脳を覚醒させる働きがあるので、適量の摂取であれば、脳を活性化させてくれたり、集中力をアップさせてくれたりと、仕事や勉強の効率を上げるのにもおすすめです。

 ただしこのカフェイン、摂取してから効果があるまでややタイムラグがあるので、少しでも眠いな、と思ったら、さっとコーヒーをいれて飲む、というのが大事なポイントです。

 さらに、カフェインは運動効率を上げたり、体脂肪の燃焼を促進させる効果があるので、運動の前に一杯のコーヒーを飲んでおくのも良いでしょう。

 習慣的にコーヒーを飲む人は、心臓病、脳卒中、呼吸器疾患による死亡リスクが低下、コーヒーに含まれるポリフェノールであるクロロゲン酸の仲間は、体の中でフェルラ酸という成分に代謝されます。このフェルラ酸は血小板が固まるのを防ぎ、血液をサラサラにしてくれるため、血管が詰まりにくく脳梗塞や心筋梗塞を防いでくれると考えられています。

🌟コーヒーは健康にいい?効果・効能について 



コーヒーは健康にいい?効果・効能について 

 コーヒーは血管拡張効果が期待できます。

 コーヒーの優秀なもう一つの成分がこのクロロゲン酸。

 クロロゲン酸の効能は胃の消化を助け、胃酸の分泌を促進、コーヒーで胃の消化活動を助けることができます。

 中々の効能です。

 但し、一日3倍程度がいいみたい。

 カフェインが血圧上昇を招くと言われていますが、コーヒーを飲んだあとは僅かに血圧が上昇する。米国の女性看護師を対象とした健康調査のデータからはコーヒー摂取により高血圧のリスクは増えるどころか、むしろ減るという事が分かっています。

 コーヒーを飲んだ直後は少し血圧は上がりますが、因果関係は解明されていません。

 むしろ血圧は安定してくるという研究結果が示されています。コーヒーには数千種の成分が含まれており、その中には悪玉コレステロールの酸化を抑える効果を持つ成分がある事や、ポリフェノールが動脈硬化を抑制する働きがあり、それらの効果により高血圧のリスクが減少すると考えられています。

 カフェインには血管を収縮させる効果があるため、一時的に血圧が上がるのですが、それに伴い、腎臓を通る血液が増大し、利尿作用から尿の排出量が増えた結果、血液中から余分な水分が減り、血圧が下がるという仕組です。



 この動画でもコーヒーの健康効果が紹介されていますね。











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