コロナ後、世界の未来について 備あれば憂いなし :: デイリーSKIN

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[2020年08月05日00時00分00秒]
コロナ後、世界の未来について 備あれば憂いなし


10年後、世界の未来について 備あれば憂いなし

(ライターFT)

世界を変える破壊的な4つの力とは何か? 

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 本書は、4つの破壊的な変化について、具体的な例を挙げて説明している。

 経済の重心移動

 経済の中心は新興国へと移り、どこかにある名前も知られていなかった都市が台頭、地方の都市化が進む。

 テクノロジー・インパクト

 歴史に残るような技術革新が起こる間隔が短くなり、イノベーションが頻発する時代に突入する。

 地球規模の老化

 2030年には、世界34の国々が「スーパー老人国」となり、地球が誕生して初めて、人口成長が停止する。

 「流れ(フロー)」の高まり

 貿易・金融・人々・データが超スピードで相互に結びついていく。

 こうした変化は、個別には理解している人も多いだろう。しかし、これらが同時に進んでいくことで、まるで未来は今日の延長線上に存在しないのではないかと思わされるくらいの変化が見えてくる。

🌟マッキンゼーの未来予測。大きく変化する世界で生き残るために読んでおきたい一冊




 マッキンゼーとはアメリカのコンサルティング会社のこと。

 最初は会計士として活動していたジェームズ・O・マッキンゼーは企業に経営アドバイスをする会社を設立、コンサルティング会社のパイオニア的な会社で世界で成功を収めている。

 しかし予測が外れることも多いとか。それでも世界最強のコンサルティング会社といわれているのだ。マッキンゼーのアドバイスにはビジネス史上最悪と呼べるものがいくつかあるそうで、全てがうまくいっている訳では無い。

 ビジネスの世界では大きく構図が変化していくのだろう。

 デイリーSKINでも何度も取り上げているが、グルーバル化が見直されるだろう。企業は海外戦略を強化して収益を稼ぎ、株主への価値還元を進め、個人消費は盛り上がり、株価も上昇し世界経済を支えた。

 この裏側で大きくなった問題は格差問題だ。

 気象・環境、金融政策の限界などの問題がデメリットとして浮き彫りになった。

 メガトレンドの出現、コロナの出現はグローバル社会に警鐘を鳴らし、ヒト、カネ、モノ、の流通を完全に止めてしまった。性格にはヒトとモノが止まり、カネは動脈硬化を起こした中高年の血流のようにうっすらと流れている状況だ。

 いつ泊まってもおかしく無いのだ。

 2020年から2021年に起こるのは、未曾有の大不況だろう。



 何を言いたいのかよくわからない動画ですが



 こちらも見ておきましょう。











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