世界で一番進んでいる国 まとめ :: デイリーSKIN

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[2020年06月12日00時00分00秒]
世界で一番進んでいる国 まとめ


世界で一番進んでいる国 20位と10位

(ライターFT)

【最新版】日本は何位!?世界で評判の良い国TOP20 

 世界で評判の良い国といえば、どの国が思い浮かびますか? 「安心して滞在できる国」「社会福祉が充実している国」「友好的な人たちが多い国」など、人それぞれでしょう。そこで今回は、世界で評判の良い国TOP20をご紹介します。さて、日本は何位!? 20位から順番に見ていきましょう。

1 20位:シンガポール
2 19位:ドイツ
3 18位:フランス
4 17位:ポルトガル
5 16位:イギリス
6 15位:ベルギー
7 14位:スペイン
8 13位:イタリア
9 12位:オーストリア
10 11位:アイルランド
11 10位:オランダ
12 9位:デンマーク
13 8位:日本
14 7位:カナダ
15 6位:オーストラリア
16 5位:ニュージーランド
17 4位:ノルウェー
18 3位:スイス
19 2位:フィンランド
20 1位:スウェーデン

🌟〜人生に旅心を〜




 シンガポールが評判の良い国だというのは治安の良さ。だけど、実際にはどうなんだろう。税金はかなり安いらしい。もちろん日本と比べるとだけど。大体給料の12分の1が税金でシンガポールが税金天国・タックスヘイブンと呼ばれる由縁。

 だけど医療保険もなけりゃ、公的年金もない。そして住環境は日本より悪いらしい。高額な家賃、建物の整備不足など、金を持っていないとかなり厳しい住環境とか。

 基本的に暑くて湿度の高い環境は苦手なのでシンガポールは自分的にはないが、それでも20位というので調べてみると労働環境なんかは日本とは違いゆるい感じらしい。



 次は10位のオランダです。

 20年以上前に少し滞在したことがありますが、美しい街並みとヨーロッパでは比較的治安も良い国と言われています。食べ物も美味しい。



 オランダは「世界一子供が幸せな国」だと言われています。子育てに関しては、当たり前のように素晴らしい環境が整っています。

 しかし国の政策だけではなくオランダ人の国民性も大きく関係していると思われます。

 もちろん、メリット・デメリットはどの国にもあるでしょう。

 その国の政策や国民性、街並み、物価などの要素が絡み合い、人間の趣味や感性にも大きく影響してきます。

 何を持って進んでいるかは非常に難しいですが、非常に気にりますね。







世界で一番進んでいる国 カナダ(7位)

(ライターFT)

カナダ社会の特徴 

 カナダは「多文化主義政策」のもと、様々な人種が平等に社会参加できる国を目指している移民大国です。中国系やフィリピン系の移民も多く、マイノリティーにも優しい国なので日本人でも安心して暮らすことができます。

 またカナダは大変リベラルで、LGBT運動に関しても先進的で、個人の選択や意思を尊重することを大切にした社会といえます。

 例えば2005年に同性婚が認められ、2016年には医師による安楽死が認められ、2017年にはパスポートなど公的証明書に男女の性別とは別に3つ目のオプションXが追加されました。

 男女平等意識も強く、基本共働きで男性も家事をしたり育児休暇をとって子育てに積極的に参加することが普通です。

🌟カナダと日本の文化の違い!特徴から注意点まで、渡航前に知っておきたい情報まとめ




 スキー・スノーボーダーなら一度は行ってみたい国です。

 カナダを調べてみると移民が多く公用語は英語とフランス語が混在しており、州により異なるそうです。

 国民性は大らかで温厚な人が多く、相手を尊重し、自己主張もそれほど強くないらしい。それでも自分の意見はしっかりと伝えられる人が多いそうです。

 留学にとても人気がある国です。

 移民を積極的に受け入れている政策で、グローバル国家といえます。

 もし長期スティする場合や移住を考えているならカナダの税金も知っておきましょう。

 カナダでは州によって消費税の徴収方法が異なるそうです。

 基本的には2種類別々の税金を区分して納めます。

 種類だけで言うと3種類のタイプと言えることができます。



 Goods and Services Tax
 カナダ政府により徴収される税金となっています。カナダ政府により徴収されるため、カナダ全国一律5%で課されています。その為、必ず徴収されるベースとなる消費税になります。

 Provincial Sales Tax
 主にバンクーバーのあるブリティッシュコロンビア州・サスカチュワン州・マニトバ州・モントリオールのあるケベック州で税率が定められています。日本の消費税で言う地方消費税分に当たります。

 Harmonized Sales Tax
 国税分と州税分を合わせて一つの税率として適応されます。HSTを適応しているのは、トロントがあるオンタリオ州・ノバスコシア州・プリンスエドワード島などカナダの東側を中心にHSTが適応されています。オンタリオ州では13%ですが、ノバスコシア州やプリンスエドワード島では15%かかります。日本は10%ですので、それに比べると高いですよね。

 但し医療費や生活必需品にはかからないということです。

 カナダは評判の良い国で7位、日本は8位になりますので一度は行ってみたい国ですね。

 ベストカントリーランキングではなんと2位、多文化主義の国で、都会も自然も全部満喫できる国だと言われています。

 Quality of Life (生活の質)
 
 住環境コストは高いようです。失業率も低く2017年の1年間という限られた時間の中で、雇用率を2.3%も上げることに成功している。安全性も日本とあまり変わらないとか。

 教育にも力を注いでおり、国全体として教育に力を入れている。特に大学の学費はアメリカより安いらしい。アメリカが高過ぎるとは思いますが・・・

 社会保障も充実している。医療機関に支払う医療費は大人も子供も無料、もちろん無料にはそれだけのハードルがあるはずですが、税金や診察の基準なども日本とは異なるはずです。



 京都出身の方がカナダと日本の違いをリアルに語ってくれています。

 



世界で一番進んでいる国 ニュージーランド(5位)

(ライターFT)

ニュージーランド社会の特徴 

 ニュージーランドは、第二次世界大戦に必要な食料生産国として、酪農の輸出が拡大。そこから国民の雇用率も上がり、急速に経済成長を遂げた国です。

 酪農だけでなく乳業や畜肉業、木材、機械製品なども盛んで、最近ではバイオテクノロジーなどの科学産業も盛んになってきています。

 ニュージーランド国民の大きな特徴として、優しくておおらかなところが挙げられます。豊かな自然に囲まれたニュージーランドでは、ストレスフリーで生きている人が多いので、イライラする人はほとんどいません。

🌟ニュージーランドと日本の文化の違い!特徴から注意点まで、渡航前に知っておきたい情報まとめ




 ニュージーランドHA南半球で緯度経度的にも日本の対極にある感じ。



 対極にあるNZはこんな感じです。



 現実的に日本最北端の市
北海道稚内市(わっかない)・・・・北緯45度35分31秒

 ニュージーランド最南端の主要市
インバカーゲル・・・・・・・・・・・・南緯46度24分22秒。

 個人的には一番行ってみたい国です。

 大きさはイギリスと同じくらい。

 国民性は穏やかでプライベートを重視する傾向、自然を大切にしている国というイメージです。シャイでフレンドリーらしく、一度仲良くなると親密になるとか。

 商品購入時やサービスを受ける時に課せられる税金のG.S.T.とは、「Goods and Services Tax」の略。税率は一律15%で、食料品、衣料・生活雑貨、電化製品、車などほとんどすべての商品価格、電気・ガスなどの光熱費や、電話代、レストラン、ホテルなどの宿泊施設、交通機関などでのサービス料金などに課税される消費税ですね。

 ニュージーランド国内で収入を得たすべての人に課せられる税金、所得税ですが、非居住者でも、不動産収入などがある場合には課税対象となり、年収1万4,000ドル以下が、10.5%。1万4,001〜4万8,000ドル以下が17.5%。4万8,001〜7万ドル以下が30%。7万1ドル以上が33%。企業に所属する被雇用者の場合は、通常、PAYE(Pay As You Earn)と呼ばれる制度により、給料から所得税が源泉徴収されるのが一般的のようです。

 NZの平均年収は400万円程度と言われており、ニュージーランドの最低賃金は$15.25(1220円)となり、日本よりかなり良いですね。

 最低賃金ではNZの平均年収には届きません。さらに日本のように物にあふれてはいないので、必然的に物の価格も上がっているというのが現状のようです。

 時給$15.25の年収は$31,720(253万円)。時給$20の年収は$41,600(333万円)となる。これは日本の現状とあまり変わらないかもですね。特殊な専門技能とキャリアがなければ、いわゆるホワイトカラーの職を得るのは難しいため、だいたいニュージーランドでの収入はこの間で計算しておくのが現実的です。

 やはり移民国家、格差社会ですね。

 しかしNZではお金だけでは測れない良さがあると言われています。

 世界でもトップを走る環境先進国、再生可能(自然)エネルギー90%を目指し、2025年までに90%の再生可能エネルギーを目指しているとか。電気代も高いらしい(笑

 デメリットも把握し、NZを理解しておきましょう。



 物価が高い、家賃も高い、週に400ドル・・・

 ちょっと怖いですね。



 それでも一度行ってってみたい国ですね。

 



世界で一番進んでいる国 スウェーデン(1位)

(ライターFT)

スウェーデン社会の特徴 

 なんとなくヨーロッパの上の方にある国というイメージはあるものの…といった感じの方も多いのではないかと思いますので、まずは地理的な情報から確認していきましょう。スウェーデンは北欧に位置し、北東にはフィンランド、西はノルウェー、またオーレスン海峡を挟んでデンマークと向かい合っている北欧最大の国です。

 公用語はスウェーデン語ですが、ほぼ皆英語を話すことができます。文化的な面でいうと日本でも大人気のファッションブランド「H&M」やインテリアブランド「IKEA」がスウェーデン発祥です。

 また、税金等の面は日本と大きく違います。それは、消費税が25%であったり、所得税が30%程度であることなどが挙げられます。この高い税率のため、介護を受ける際はほとんど費用がかからなかったりと優遇を受けられるようになっています。

🌟スウェーデンから学ぶ福祉、介護。福祉大国のしくみとは




 スウェーデンといえば高福祉国家、学校は大学までほぼ全て無料、介護費も無料、寝たきりになる高齢者はほぼ皆無、自然を愛し、几帳面で真面目な人が多い国民性、男女平等や女性の社会進出、キャッシュレス化が最も進んでいる国です。

 幸福度ランキングも上位、スウェーデンの近隣国も高福祉で幸福度の高いフィンランドやスイスという北欧3国となります。

 特にこの3国は精神的にも成熟され進んだ国ではないでしょうか?

 スウェーデンには「fika(フィーカ)」という文化があります。

 頻繁に仲間とコーヒーを飲みながら会話を楽しみ、コミュニケーションを取り合いながら、休息を取り気分転換するというもので、これによって生産性も上がるともいわれています。

 休息を取る=ビジネスパフォーマンスが上がる

 こんな考え方があります。



 モノを大切にする習慣、動画をみていて思うのは”余裕”を感じますね。

 人生の楽しみ方を自然に感じていますね。

 働き方改革を行っている日本ですが、徐々に改善はしていますが、まだまだですね。

 人生に余裕を感じられるスウェーデンや北欧のように日本も進んだ良い国になりたいですね。












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