2020年 春ドラマ 期待できるドラマは? おおまとめ :: デイリーSKIN

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[2020年04月15日00時00分00秒]
2020年 春ドラマ 期待できるドラマは? おおまとめ


2020年 春ドラマ 期待できるドラマは? 浦安鉄筋家族

(ライターFT)

浦安鉄筋家族 

 浜岡賢次の同名漫画を佐藤二朗主演、ドラマ「おっさんずラブ」シリーズ(テレビ朝日系)を手掛けた瑠東東一郎監督で実写化。千葉・浦安の大沢木家を舞台に繰り広げられるホームコメディー。佐藤は適当でだらしない大沢木家の大黒柱・大鉄を演じる。どんななわずかな出来事もドンチャン騒ぎになる一家の日常を描く。

🌟2020年4月10日スタート 毎週金曜深夜0:12/テレビ東京系


 少年チャンピオンなんです。ジャンプではなく。



 古いところで言えば「がきデカ」やグラップラー刃牙などを産み出したちょっぴりマニアックな少年漫画誌。

 浦安鉄筋家族はとにかく強烈なギャグ漫画なんです。



 とにかく期待せずには要られません。



 すでにアニメ化されているのですが、原作そのままでギャグをかましてくれるので面白いです。



 ドラマになるとどこまで再現できるのかが楽しみですね。



 4月10日(金)スタート!
 毎週金曜 深夜0時12分

 楽しみですね。


2020年 春ドラマ 期待できるドラマは? 半沢直樹 「やられたらやり返す、倍返しだ!!」「クソ上司め、覚えていやがれ!」

(ライターFT)

【日曜 後9:00】『半沢直樹』(TBS系) 

  原作・池井戸潤、銀行内での不正を暴く痛快な逆転劇が注目を浴び、平成のドラマで最も高い視聴率を記録した話題作の続編。銀行から出向を命じられた半沢直樹(堺雅人)が東京セントラル証券に赴任するところから物語は始まる。今回もどんな“倍返し”が繰り広げられるのか!?

🌟【日曜 後9:00】『半沢直樹』(TBS系)




 テセウスの船が終了し、春からは待ちに待った「半沢直樹」です。

 前回は2013年に放送、平成で一番の視聴率を誇るドラマです。

 完全に最終回は続編ありきのエンディングでしたが、続編までに時間がかかりましたね。4月19日からは原作の『ロスジェネの逆襲』と『銀翼のイカロス』を原作にした続編が放送されます。

 まずは前回のおさらいです。



 香川照之がとにかく嫌な上司なんです。

 「やられたらやり返す、倍返しだ」という堺雅人の闇も怖いですね。



 この香川照之の土下座シーン、最高でした。こんなとんこつコッテリ演技初めて観ました(笑

 日曜日のこの時間、池井戸作品のドラマ化、どれもハズレがないですね。

 4月5日と12日は特別総集編でおさらいしておきましょう。



 原作の「ロスジェネの逆襲」は『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』に続く、半沢直樹シリーズの第3作目で、主人公の半沢が東京中央銀行の子会社「東京セントラル証券」に出向して以降の物語になります。

あらすじ 

 2004年、半沢直樹が子会社の東京セントラル証券に出向になって約2カ月。同社を訪れた電脳雑伎集団(電脳)の平山社長夫妻が、東京スパイラル(スパイラル)を買収し、その上でアドバイザーになってもらいたいと申し入れて来る。

 スパイラル側が容易に買収を受け入れるとは考えられず、敵対的買収になるであろうことが予見されたが、東京セントラル証券は業歴が浅く、大型買収のノウハウも持ち合わせていないため半沢は乗り気ではなかったものの、部下の諸田はこの案件で見込まれる巨額の手数料が入る大きなチャンスを逃すまいと、腹心の部下たちで編成したアドバイザーチームにスキームを練らせていた。

 それまで電脳の営業担当を務めてきた森山はチームから外され納得がいかなかったが、森山が無能と見なしている三木率いるチームのスキームは一向にまとまらず、内容を伝えに行った時には既に手遅れで、対応の遅さに痺れを切らした平山から契約破棄を申し伝えられる。三木に任せきりにしていた半沢は責任を感じ、社長の叱責を一身に受けるが、その日の夜、同期の渡真利忍からの情報で、銀行の証券営業部が電脳と買収のアドバイザー契約を結んだことを知る。

 対応の遅さは単なる口実に過ぎず、銀行がメインバンクの立場を利用して子会社の大仕事を“横取り”したという事実は、図らずも東京セントラル証券の内部に情報をリークした人物がいることを示していた。銀行の益に利することなのだから銀行からの出向者がやったことだろうと怒りを露わにする森山に、半沢は語気を強めて約束する、「この借りは必ず返す。やられたら倍返しだ。」。

 やがて、半沢と森山はこの買収劇の裏に隠された真実を知ることとなる。

🌟出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 半沢直樹も性格に何があるのでしょう。

 彼の怒りの炎は消えないのです。

 実際に香川照之のような嫌な上司を見つける方が難しいかも知れないが、榛沢のような怒りに任せて左遷されるかもという少し未来の自分自身を思い描けないエリートもかなり面白いですね。

 とにかくブラック企業を描かせれば天下一品の池井戸作品、期待大ですね。


2020年 春ドラマ 期待できるドラマは? やっぱり石原さとみは超cute!

(ライターFT)

【放送日】2020年4月9日 スタート 

 月刊コミックゼノンで連載中の人気コミックをドラマ化。主人公はキャリア8年目の薬剤師・葵みどり(石原さとみ)。そんな彼女にスポットを当て、患者の薬の調剤、製剤を行う病院薬剤師たちの知られざる舞台裏を描く今までになかった医療ヒューマンストーリー。

🌟【木曜 後10:00】『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)




 やっぱり石原さとみかわいいですね。

 このドラマは原作がコミックになります。

 作者は荒井ママレ。月刊コミックゼノンに連載していた薬剤師を主人公にした物語です。

 主人公は処方内容に不審点があれば処方箋を出した医師に堂々と疑問点を問い、意見するやり手の薬剤師になります。



 なかなか面白そうなヒューマンドラマですね。

 もう一人注目したいキャストがいます。工藤虹子役の金澤美穂です。



 11歳で女優デビューし、数々のドラマや映画に出演している名バイプレイヤーです。

 「容疑者Xの献身」ではメインキャストの娘役ですが、DV親父を花瓶で殴打し松雪泰子と一緒に殺しちゃいます。

 本当に普通の子なんですが、彼女の演技は本物ですね。

 なんせ石原さとみです。



 大好きです。くちびるげ最高です。


2020年 春ドラマ 期待できるドラマは? ハケンの品格 篠原涼子はやっぱりいい!

(ライターFT)

【水曜 後10:00】『ハケンの品格』(日本テレビ系) 

 2007年に話題を呼んだドラマが復活。篠原涼子扮する一匹狼の大前春子が13年ぶりに帰ってくる! 彼女は数多くの超人的スキルを持ち、さまざまな職種を渡り歩いてきたスーパー派遣社員。そんな彼女が新しい時代に嵐を巻き起こすお仕事ドラマ。

🌟【水曜 後10:00】『ハケンの品格』(日本テレビ系)




 2007年に放送された派遣の品格はスーパー派遣で特Aクラスの派遣社員。時給は3000円という破格の時給。職種は事務職になります。

color: #FFFFEE;">2007年ハケンの品格・第1話ネタバレ・感想 

篠原涼子演じる大前春子は、派遣会社『ハケンライフ』に勤める時給3000円のAランク派遣社員。休暇でスペインにいたが、営業一ツ木より仕事の連絡が入り日本に戻る。

丸の内にある老舗の食品会社S&Kでは、営業部長の桐島(松方弘樹)が、東海林(大泉洋)と里中(小泉幸太郎)に辞令を命じる。

東海林は営業二課の主任になった。
里中は、新設されたマーケティング課の主任に昇進したが、あまり嬉しくなかった。というのも営業部の端に物置小屋みたいに新設された課だった。
帰り道落ち込んでバスに乗っていると、目の前におばあちゃんがいることにも気づかず座ったまま。
そこへ春子がいきなり里中のネクタイを引っ張り、席をどかせます。里中はびっくり。それを尻目に春子は空いた席に座り眠りだした。「何か?なにか?」

就職ができなかった美雪はアルバイトが首になり必死に派遣先を探していたが、S&Kという会社でやきそばパンを買いに行かされた派遣が怒り辞めてしまったため、一ツ木と面談に行けることになった。

しかし東海林にパソコンスキルをきかれ「ワードぐらいはできるんだよね?」と聞かれ、「はい」と答えてしまい、美雪は「エクセルもパワーポイントはできます」と言ってしまう。実務経験がなくパソコンスキルも浅いのに即戦力だと思われてしまった。

桐島部長は「大前さんがきてくれるならこの人でいいよ。」となり翌日から働くことになってしまった。

🌟【2007年ハケンの品格ネタバレ・第1話感想】スーパー派遣・大前春子登場




 前回の1話目はこんな感じで進みます。

 実は前科のこのドラマ見てないんです。

 篠原涼子が好きだったんですが、何となく別のドラマを見ていたような。



 年齢を重ねるごとに美しさを増す篠原涼子、結婚してますます大人の魅力が輝いていますね。

 篠原涼子のドラマといえば「アンフェア」の彼女は最高にカッコ良くて美しかったですね。



 篠原涼子主演のドラマなのでチャックしたいと思います。




2020年 春ドラマ 期待できるドラマは? 玉木宏に高橋一生の豪華キャスト

(ライターFT)

竜の道 二つの顔の復讐者 

 竜一(玉木宏)と竜二(高橋一生)は、生まれてまもなく小さな運送会社を営む吉江夫妻に養子として引き取られた双子の兄弟。その後、夫妻の間に生まれた妹の美佐(松本穂香)を加え、5人家族として仲良く暮らしていた。しかし、二人が15歳のとき、霧島源平(遠藤憲一)率いる運送会社の悪質な乗っ取りに遭い、多額の借金を抱えた両親は、自殺してしまう。二人は、両親から命を、そして幼い妹の美佐から実の親を奪った霧島への復讐を誓い合う。

 それから7年後、竜一は整形で別人になり替わり、裏社会と関わりを持ち始める。一方、竜二は運送会社を監督する国土交通省に入省する。竜一が生きていることは、妹の美佐も知らない二人だけの秘密。「これからは、なんでも二人だ」。コインの裏表のような、正反対の立場の双子による、波乱万丈の復讐劇が幕を開ける!

🌟竜の道 オフィシャルサイト




 4月14日9:00スタートになります。

 この作品は原作が小説になります。『竜の道』(りゅうのみち)は、白川道のハードボイルド小説のシリーズで、2009年から連載された人気小説になります。「竜の道 飛翔篇」でまだ未完の作品になります。続編は2015年10月22日に『竜の道 昇龍篇』(りゅうのみち しょうりゅうへん)として発売されており、かなり人気のハードボイルド小説になっています。

 しかしテレビドラマ版はオリジナルストーリーで2人の復讐劇の結末まで描かれる予定とのことです。

 原作の白川道はすでに亡くなっており、未完のままこの小説は終わっています。

 最後は大動脈瘤破裂で亡くなったそうですが、マネーロンダリングやインサイダー取引で逮捕され、初犯にもかかわらず懲役3年の実刑判決を受け、刑務所に服役中に小説の書き方を学び、作家になった異色の人物。

 事実婚状態だったパートナーは新潮社出版部部長の中瀬ゆかり氏、中瀬氏が白川先生がお亡くなりになられた時の追悼文をネット掲載しているが、白川先生の人物像がよくわかります。

【追悼・白川道】心を焦がした流星 

 世間では、麻雀・競輪のギャンブル狂、無頼派ハードボイルド作家、借金だらけの生活破綻者、という評価だったが、白川道はその作風のまま、ピュアで寂しがり屋のロマンチストで、愛すべきろくでなしだった。

 この「昭和の男」は、デビュー作「流星たちの宴」(新潮社)が話題になり、20年前に作家デビューを果たすと、その後は寡作ではあるものの、確実に男のロマンを書ける作家として少なからず支持を得た。「天国への階段」(幻冬舎)がベストセラーになった際には多額の印税を即使い果し、翌月には前借を申し入れ、版元の社長が「ウソだろ!?」と叫んだという呆れ果てた逸話もある。

🌟【追悼・白川道】心を焦がした流星 一部抜粋


 中瀬氏の追悼文を読むと、かなり波乱万丈な人生を送った人物像が垣間見えてきます。

 こんな人物だからこそ小説は面白いんだろうと思います。

 私も今度、白川先生の小説を読んでみたいと思います。











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