人々の想いを考える。まとめ :: デイリーSKIN

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[2020年03月17日00時00分00秒]
人々の想いを考える。まとめ


人々の想いを考える。

(ライターFT)

こいつ…動くぞ! 実物大ガンダムを初公開、人間が操作 

  人気アニメ「機動戦士ガンダム」のテレビ放映40周年を記念して動く「実物大」ガンダムの製作が進んでいる。3日、試験施設がある茨城県取手市で、フレームを稼働させるテストが報道陣らに公開された。フレームの組み上がり後、動く様子を公開するのは初めてという。10月からは横浜市で一般公開が予定されている。

 稼働テストは前田建設工業の「ICI総合センター」(茨城県取手市寺田)で行われた。製作が進むのは初代ガンダム「RX―78」。午後2時すぎ、スタッフの「動かします」という声の後、左足が20秒ほどかけて後ろに動いた。その後、右腕もゆっくり上がる動きを見せた。完成すれば全長はアニメと同じ18メートルで、重さは約25トンになる。

🌟こいつ…動くぞ! 実物大ガンダムを初公開、人間が操作




 動画を観るとまだまだ動きは遅く機動戦士ガンダムには程遠い。

 それでも実物大で動くガンダムを制作するということは意義のあること。何故ならそれは人が思い描いた想像を現実化させている第一歩だから。



 数多くの企業がこのプロジェクトに参加している。

 そしてロボット工学の発達も進んでいる。メカ、電子回路類、コンピュータソフトウエア類を設計し、実装するための技術と、どの情報をどう処理して、どうつかって仕事をさせるかという理論が大きな柱になります。

 現段階の定義は「高度な機械の一種であり、センサなどで周囲の状況や自分自身の状態などを把握しつつ、コンピュータ制御で「動く」もの。」とされています。

 すでに家電もロボット化してきています。

 ロボット工学の中でもガンダムの様なタイプのロボットはヒューマノイドとジャンル分けされます。

 ヒューマノイドには「足がついてて人型」という見解と、「車輪で動いていても人間らしい振る舞いができればいい」という見解があります。

 コレはすでにガンダムでは、ヒューマノイド方巨大ロボットがキャラクターとして登場しています。

 「足がついてて人型」はガンダムそのものです。

 「車輪で動いていても人間らしい振る舞いができればいい」という型にはガンタンクやジオン軍の作るモビルスーツは全般的にずんぐりむっくり型になる。



 安定性を考えればこうした形になるのが定説なのかも知れません。

 特にドムなんてのは二足歩行型モビルスーツですが、かなり体系的にずんぐりしている。



 あっ、コレはマサ斎藤でした。



 ジオングなんて足を外していますね。ジオン公国軍が開発した大型MS。脚部がない状態でも通常のMSとほぼ同じ頭頂高がある。最後はア・バオア・クー内でガンダムと相討ちとなった程の高性能です。

 どう考えても二足歩行より機動性に優れている様に思えますね。


人々の想いを考える。思い込みを考える、世界は思い込みで進化している。

(ライターFT)

人間は「思い込み」だけでも死んでしまう!NHK「白熱教室」で語られる最先端科学 

 1996年にレベッカ・フェルカーが発表した研究によれば、「自分は心臓病にかかりやすい」と信じている女性の死亡率は、そう信じていない女性の4倍にのぼったということです。

 こうした「思い込み」のバイアスは、よい方向に働く場合もあります。有名なプラシーボ効果はその一例です。その薬が、砂糖を丸めたものにすぎなくとも、有意に実際に症状が改善されます。「これを飲めば絶対に自分はよくなる」と信じて薬を飲んだり治療をうければ、その効果がより増すことが、統計的に確かめられているのです。

 がんでないのに、がんと誤診されたことで、具合が悪くなり死んでしまう男性の例のように、その逆をノーシーボ効果と言います。

🌟人間は「思い込み」だけでも死んでしまう!




 ガンダムを生み出したのは漫画家、その漫画を読んだ人たちがガンダムを実現させようと考えたのは、その人達の思いです。

 実現までには様々な困難が予想されます。

 現在の科学力での限界もあり、アニメの様な動きはできないでしょう。

 しかしHondaが開発したASIMOの様なロボットはすでにできており、コレを巨大化させる計算もできる筈です。



 ロボットが人類の役に立つ教科書の様な映画があります。

 アンドリューNDR 114という映画です。



 この映画は人間が考える究極のロボットではないでしょうか?

 死をも克服する事を考え、そして死ぬという意味を考えさせられる名作でした。

 その何十年も前に考えられたのが日本を代表するアニメ「ドラえもん」です。

 22世紀の未来からやってきたネコ型ロボット・ドラえもんと、勉強もスポーツも苦手な小学生・野比のび太が繰り広げる少し不思議(SF)な日常生活を描いた作品である。



 普段、我々は常識という思い込みに支配されています。

 最近一番驚いた話になりますが、世界各国で大麻が解禁されている事でした。

 それまでは大麻=悪、危険、身を滅ぼす悪のドラッグというイメージでしたが、色々と調べてみると、実はそうでは無くガンの食欲不振に有効だったり、落ち着けたり害が少ないという研究です。コレはまさに常識という思い込みそのものです。

 もちろん法律で禁止されている薬物になりますので、日本では絶対してはいけません。

 しかし未だに大麻=悪という概念が我々の固定観念を揺るがすことはありません。

 常識に囚われすぎていると、真実が見えなくなってしまうということです。

知っておきたい 人間を惑わす「4つの思い込み」〜「知は力なり」とはこういうことだ! 

 人間のからだや脳のしくみなどからくる「人間の思い込み」。
 
 自分の考えはすべて正しいと勘違いしてしまう「個人の思い込み」。

 まわりの評判やうわさ話を鵜呑みにする「言葉の思い込み」。

 そして、偉い人や有名な人の言うことを信じてしまう「権威の思い込み」。

🌟知っておきたい 人間を惑わす「4つの思い込み」〜「知は力なり」とはこういうことだ!


 海外旅行に行くと、日本の常識と世界の常識の違いに戸惑うことがよくあります。

 まずは常識という概念をもう一度自分で良く考える事が大切ではないのか?



 人間の思い込みの力は凄いですね。

 そのうちガンダムやドラえもんも現実化してしまうしょう。

 こうした思い込みの力を普段の生活に活かし、人生がより良い物になればいいですね。











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