人々の想いを考える。
(ライターFT)
こいつ…動くぞ! 実物大ガンダムを初公開、人間が操作
人気アニメ「機動戦士ガンダム」のテレビ放映40周年を記念して動く「実物大」ガンダムの製作が進んでいる。3日、試験施設がある茨城県取手市で、フレームを稼働させるテストが報道陣らに公開された。フレームの組み上がり後、動く様子を公開するのは初めてという。10月からは横浜市で一般公開が予定されている。
稼働テストは前田建設工業の「ICI総合センター」(茨城県取手市寺田)で行われた。製作が進むのは初代ガンダム「RX―78」。午後2時すぎ、スタッフの「動かします」という声の後、左足が20秒ほどかけて後ろに動いた。その後、右腕もゆっくり上がる動きを見せた。完成すれば全長はアニメと同じ18メートルで、重さは約25トンになる。
🌟こいつ…動くぞ! 実物大ガンダムを初公開、人間が操作
人気アニメ「機動戦士ガンダム」のテレビ放映40周年を記念して動く「実物大」ガンダムの製作が進んでいる。3日、試験施設がある茨城県取手市で、フレームを稼働させるテストが報道陣らに公開された。フレームの組み上がり後、動く様子を公開するのは初めてという。10月からは横浜市で一般公開が予定されている。
稼働テストは前田建設工業の「ICI総合センター」(茨城県取手市寺田)で行われた。製作が進むのは初代ガンダム「RX―78」。午後2時すぎ、スタッフの「動かします」という声の後、左足が20秒ほどかけて後ろに動いた。その後、右腕もゆっくり上がる動きを見せた。完成すれば全長はアニメと同じ18メートルで、重さは約25トンになる。
🌟こいつ…動くぞ! 実物大ガンダムを初公開、人間が操作
動画を観るとまだまだ動きは遅く機動戦士ガンダムには程遠い。
それでも実物大で動くガンダムを制作するということは意義のあること。何故ならそれは人が思い描いた想像を現実化させている第一歩だから。
数多くの企業がこのプロジェクトに参加している。
そしてロボット工学の発達も進んでいる。メカ、電子回路類、コンピュータソフトウエア類を設計し、実装するための技術と、どの情報をどう処理して、どうつかって仕事をさせるかという理論が大きな柱になります。
現段階の定義は「高度な機械の一種であり、センサなどで周囲の状況や自分自身の状態などを把握しつつ、コンピュータ制御で「動く」もの。」とされています。
すでに家電もロボット化してきています。
ロボット工学の中でもガンダムの様なタイプのロボットはヒューマノイドとジャンル分けされます。
ヒューマノイドには「足がついてて人型」という見解と、「車輪で動いていても人間らしい振る舞いができればいい」という見解があります。
コレはすでにガンダムでは、ヒューマノイド方巨大ロボットがキャラクターとして登場しています。
「足がついてて人型」はガンダムそのものです。
「車輪で動いていても人間らしい振る舞いができればいい」という型にはガンタンクやジオン軍の作るモビルスーツは全般的にずんぐりむっくり型になる。
安定性を考えればこうした形になるのが定説なのかも知れません。
特にドムなんてのは二足歩行型モビルスーツですが、かなり体系的にずんぐりしている。
あっ、コレはマサ斎藤でした。
ジオングなんて足を外していますね。ジオン公国軍が開発した大型MS。脚部がない状態でも通常のMSとほぼ同じ頭頂高がある。最後はア・バオア・クー内でガンダムと相討ちとなった程の高性能です。
どう考えても二足歩行より機動性に優れている様に思えますね。