デマを助長させるお話 新型肺炎のおかしなこと。感染者はもっと増える?
(ライターFT)
新型コロナウイルス感染症について
2019年12月以降、中華人民共和国湖北省、浙江省を中心に、新型コロナウイルスに関連した肺炎の発生が多数報告されています。
国内でも関連する患者の発生が報告されていますので、湖北省や浙江省から帰国された方などは以下の点にご注意ください。
咳や発熱等の症状がある場合には、マスクを着用するなどし、事前に保健所へ連絡したうえで、医療機関を受診してください。
受診にあたっては、湖北省、浙江省の滞在歴があることを申告してください。
市民の方におかれては、新型コロナウイルスに限らず、風邪やインフルエンザが多い時期であることを踏まえて、咳エチケットや手洗い等、通常の感染対策を行ってください。
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新型コロナウイルス、世界の3分の2が感染する可能性も−専門家
世界保健機関(WHO)の非常勤顧問を務める感染症の権威、アイラ・ロンジーニ氏は警告している。
中国が異常なほどの隔離態勢を敷き、コロナウイルスを封じ込めようとするが、感染は拡大の一方を辿っている。
そしてまさに陰謀論としか考えようのない、コロナウイルスのワクチン開発、特許取得をしていたビルゲイツ財団という話も飛び込んできた。これはビルゲイツ財団が「イベント201」と呼ばれるコロナウイルスパンデミックシミュレーション演習が2019年10月18日に実施され、その3ヶ月後、コロナウイルスパンデミックとなっています。
ビルゲイツ財団はコロナウイルスのパンデミックを予測していただけなのか、自作自演で中国に感染させたのか、気候変動対策の一つとして世界の人口増加を抑止すべきだと主張する一部の科学者達が、アフリカやアジアの急成長中の途上国を主な標的としており、人口抑制のより積極的な対策としてコロナウイルスパンデミックを引き起こしたという陰謀論である。
幅広い分野の1万1000人を超える科学者たちが、「気候非常事態」を宣言
「現在、年間約8000万人、または1日あたり20万人以上増え続けている世界の人口を安定させ、理想的には徐々に減らしていく必要があります」。11月5日に『バイオサイエンス(BioScience)』に掲載された論説は提案している。
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