グレタ・トゥーンベリ(16)スェーデンの環境活動家が怒るのは当たり前だけど・・・グレタちゃんとは違う怒り方をしてみるっ! :: デイリーSKIN

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[2019年12月26日00時00分00秒]
グレタ・トゥーンベリ(16)スェーデンの環境活動家が怒るのは当たり前だけど・・・グレタちゃんとは違う怒り方をしてみるっ!


グレタ・トゥーンベリ(16)スェーデンの環境活動家が怒るのは当たり前だけど・・・グレタちゃんとは違う怒り方をしてみるっ!

(ライターFT)

グレタ・トゥーンベリ 

グレタ・エルンマン・トゥーンベリ(スウェーデン語: Greta Ernman Thunberg スウェーデン語発音: 2003年1月3日 - )は、スウェーデンの環境活動家。主に地球温暖化によってもたらされるリスクを訴えている。

🌟出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』






 彼女は世界、地球の行く末を本気で案じている。彼女がここまで大きく取り上げられているのは彼女の訴えが世界中の人の善意を呼び起こしたから。

 だけど、だけどなんである。

 彼女の言葉に耳を貸さない世界の偉い人たちが本気で気候変動をなんとかしようとする気はない。経済活動を優先させているから?

 そうではなく自分たちの利益しか考えていないからです。
 
 アマゾンの森林火災、酷い話です。

アマゾン森林火災、くすぶる先進国への不信 現地ルポ  

ブラジルのアマゾン熱帯雨林で違法伐採や森林火災が止まらない。1月に地球温暖化に懐疑的な姿勢を示すジャイル・ボルソナロが大統領に就任してから、森林破壊のペースは加速。欧州諸国がブラジルに対する事実上の経済制裁を持ち出すなど、国際問題になっている。一方、アマゾン周辺地域に住むブラジル国民にとり、森林開拓は生活の糧を得る手段だ。突如、世界から非難されるようになった彼らの声を聞きに、アマゾンへ飛んだ。

「俺の土地で何を撮っているんだ!」。畑に向かってカメラを構えていると、ドスのきいた声が聞こえた。アマゾンの森林伐採の取材をしていると伝えると、大型ピックアップトラックの運転席から太い二の腕をのぞかせたハイムンドと名乗る男は、こう話した。「自分の土地の木を切るのに、なんで日本人に非難されないといけないんだ。ここはブラジルだ」

🌟アマゾン森林火災、くすぶる先進国への不信 現地ルポ  日本経済新聞


 化石燃料を売っている国や企業はこのエコロジー活動をよく思っていないです。

 すでに再生可能エネルギーは確立していますが、コストが高いとか色々な理由をつけ普及までには至っていません。水で走る車も世に出ていません。なぜ?

 世界の経済を牛耳っている企業が世界を動かしているからです。


 
 温室効果ガスを抑制したいなら再生可能エネルギーに転換すべきです。

 日本は世界に比べて高い再生可能エネルギーの発電コストと言われています。

 燃料を購入しないで済むのにです。

 これは初期投資にコストがかかるということですが、長い目で見れば燃料を購入しないで済むはずなので安くなるはずです。再生可能エネルギーを電力系統に接続する際に、「系統に繋げない」「費用が高い」「時間がかかる」などの系統制約の問題が顕在化しているという理由ですが、技術は常に進化します。

 こうした事実を隠し、再生可能エネルギーはコスト面で割りに合わないということが、なんとなく人々の考えに浸透しています。

 エネルギーを抑えると儲かります。

 投資家はここにお金を投入すべきですが、既存のエネルギー企業の圧力なのか、お金が集まらないという状況に陥っています。

 何事も転換期にはコストがかかるのは仕方ありませんが、再生可能エネルギーが世に出てすでに10年以上経過しています。

    

 地熱発電なんて日本ではかなり有効なはずです。

 ここで土地の利権が絡んでいます。

 水源も多い日本では水力発電も有効です。

 大規模なダムではなく小規模な水力発電を多く作ることで、大きな電源に変えることだって可能だと思いますが、誰もしません。

 なんで?

 水利権の取得が煩雑?

 では国が率先してやるべきです。

 採算性のリスク?

 技術革新で何とかしろっ!

 長期間の維持管理?河川や用水路などには木の枝や枯れ葉、ゴミが流れてくるので、そのままにしておくと発電設備に支障をきたす?

 対策を考えろっ!

 稼働確認や障害物の除去は毎日行い、季節に応じてのメンテナンスも必要です。小水力発電設備の維持管理に必要な人員の確保も課題?

 電気代とるので人件費くらい出るだろっ!

 こんなレベルなんですね。











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