資本家側に回る方法 投資編2 :: デイリーSKIN

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[2019年04月14日00時00分00秒]
資本家側に回る方法 投資編2

(ライターFT)

資本家側に回る方法 投資編2


 投資信託はファンドと呼ばれ、「投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品」となることは、昨日の投資編でもお伝えしました。

 まずは基準額と呼ばれる投資する金額が決められています。取引を行う際の単位があって、それは「口(くち)」と呼ばれ、1口1円で購入できた投資信託は、運用を開始すると、1口の値段が運用の成果によって、変動していきます。

 投資家が投資信託を購入・換金する際は、基準価額で取引が行われ、投資家に帰属する額を「純資産総額」といいます。純資産総額を投資信託の総口数で割ると、一口あたりの価額、すなわち「基準価額」が算出されます。



 順調にいけば、1年後に10万円が12万円になっている可能性も。でも9万円になっている可能性もあります。投資信託を購入した投資家は、購入した時点での基準価額より、換金時の基準価額が高ければ利益をあげることができますが(販売手数料などは考慮していません)、投資信託による利益はそれだけでなく、「分配金」と呼ばれるお金を、投資信託の決算が行われる際に支払う仕組みになっています。



 分配金は、投資信託の信託財産から支払われます。そのため、分配金が支払われると、「純資産総額」および「基準価額」は下落します。投資信託の分配金の支払いの方針は、投資信託によってさまざ、分配金の支払い頻度についても、毎月支払われるものから年1回だけのものまでと、投資信託によって異なります。状況によっては支払われないこともありますから注意が必要になります。

 投資信託を購入するときはコストにも注目が必要になります。



 貯金ができない人には毎月1000円から投資可能になります。企業により、積み立て金額は異なりますが、徐々にためながら資産運用になります。

 一般的にリーマンショックのような株式大暴落の時は、大きく資産は減ります。こうした小口の積み立て方式は、短期決戦ではなく長期の運用になりますので、価格が下がった時、長期の積立投資は安く多くの投資信託を購入できるチャンスにもなり得ます。

 積立投資を行うメリットについては、少額から始められることです。まとまった資金がなくても始められます。く投資を始めてみて市場の上がり下がりを体感して、この先どうすべきかを考えてみましょう。

 積立投資を始めるとあとは毎月自動で投資をすることになりますので、積立投資を始めてから、10年、20年が経ち、ふたを開けたら、大きな金額になっていたというのはよくある話、積立投資が有利になるのは、大きく値下がりした時でも、同じ額(定額)で積み立てているのが有利になります。投資初心者の人は、あらかじめ資産配分がされているバランス型の投資信託から始めてみるのがベターかも。

 毎月1000円からできるなら始めやすいですね。

 今までざらっとですが、積立投資の説明をしてきましたが、1000円からなら始められます。ここで10万円になるまで積立を毎月行い、後は放置してみましょう。



 














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