いい女優 板谷、木村、安藤 まとめ :: デイリーSKIN

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[2019年03月05日00時00分00秒]
いい女優 板谷、木村、安藤 まとめ



(ライターFT)

いい女優 板谷 由夏


 いい女優さんって多くいるのですが、最近特に素敵な女優さんだと感じたのが板谷 由夏(いたや ゆか、1975年6月22日)です。

 171cmという長身で、福岡女学院短期大学卒業後、『PeeWee』の専属モデルとしてデビュー、記憶に新しいのは「NEWS ZERO」のキャスターとして11年間我々を楽しませてくれました。1999年に『avec mon mari』で女優として映画デビューし、ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞、その後もテレビドラマを中心に人気の女優さんとなりました。

 『avec mon mari』という映画ですが、夫婦ってなにという映画です(笑

 ストーリー
 気が強く家事は全く駄目だが、出版社で雑誌編集の仕事をバリバリこなしている美都子と、気は優しく家事はなんでもこなせるが、仕事がないフリーカメラマンのタモツは、普通とはちょっと違ったバランスで結ばれた結婚3年目の夫婦だ。ところがある日、タモツがモデルのマユと浮気をしていると思い込んだ美都子が、一方的に三行半を突きつけるとタモツを家から追い出してしまった。タモツがどんなに単なる友達だと説明しても、信じようとしない美都子。行くところのないタモツは仕方なくマユのアトリエと称する部屋に転がり込むが、マユはマユで美都子と一緒に仕事をしているアート・ディレクターの中崎と不倫の関係を続けていた。




 今は亡き、大杉漣も出演している秀作ラブコメです。この映画で板谷由夏は主演を務めています。

 彼女の特徴は素敵な声です。

 非常に可愛らしい声をしていて、人間性が滲み出る優しさを感じます。ハケン占い師アタルでは、いい上司役を演じ、優しい上司を演じています。



 素敵な女優さんですね。



(ライターFT)

いい女優 木村多江


 すでに彼女はスターです。

 1999年、ドラマ、『リング〜最終章』、『らせん』で貞子役を演じ、「薄幸女性がよく似合う」「日本一不幸役が板につく女優」という称号さえある。




 私が彼女に注目したのは、「夢売るふたり(2012年)」の役がとても良かった。この映画では、ハローワーク勤めのシングルマザーという役所で、主人公の結婚詐欺師に騙されるという不幸な役です。印刷工場の実家で、幼い息子、恵太と病身の父と共に暮らしており、息子に懐かれたことをきっかけに、主人公の結婚詐欺師に騙されるという役ですが、観ていられないくらい、騙されて欲しくなかった(笑

 もともと舞台女優さんだったので、実力は折り紙付き。

 19歳より舞台に立っていたが、21歳の時には父親が急逝し、パン屋やホテルスタッフ、レストラン、コーヒーショップ、知育研究所など朝から晩まで様々なアルバイトを3つ掛け持ちして家計を支えたらしく、実生活でも苦労人。

 2010年、CNNの「まだ世界的に名前は売れていないが、演技力のある日本の俳優7人」の一人に選ばれ、2017年10月5日放送開始の『ブラックリベンジ』は民放の連続ドラマでの初主演を獲得する。

 『救命病棟24時』の山城紗江子も最高でした。



 素敵ですね〜

 ドラマ「後妻業」でも重要な役を演じています。

 昔からどこかで彼女を見ることができていたのですが、メディア露出が多くなったのは、ここ数年かと思われます。





 今後のさらなる活躍を期待ですね。



(ライターFT)

いい女優 安藤玉恵


 「探偵はBarにいる」シリーズで、大泉洋行きつけの喫茶店“モンデ”の看板娘役が鮮烈な印象の女優さんです。なぜ、彼女のキャスティングだったのか?喫茶店の看板娘ならもう少し若い女性のキャスティングでも良かったのでは無いか?

 でも仮に別人がこの役をやったとして、彼女ほどのインパクトはなかったでしょう。

 「探偵はBarにいる」シリーズを観ると、彼女が出てくるとワクワクしてしまうのはなぜだろう。



 wikipedia安藤玉恵で彼女を調べると、すごい数の映画やドラマに出演している。

 宮部みゆき原作の「ソロモンの偽証」でも非常に怖い先生役を演じているが、「探偵はBarにいる」の峯子とは思えない変貌っぷりだ。

 NHK連続テレビ小説「あまちゃん」でもその演技は評価されている。



 阿部サダヲ、松たか子主演の「夢売るふたり」でも男運が悪い風俗嬢役を好演していました。

 とにかく彼女が出ていると釘付けになってしまうのは、私だけでは無いはずです。











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