ここ数年の科学技術の進歩 :: デイリーSKIN

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[2018年12月23日00時00分00秒]
ここ数年の科学技術の進歩



(ライターFT)

ここ数年の科学技術の進歩


 LED照明やスマートフォンの登場で何が変化したのか?

 電球は切れることがなくなり、消費電力もかなりエコな感じです。

 中国、上海オリンピックでは、光触媒と呼ばれる科学技術が利用され、建物だけでなく、空気まで綺麗にしてしまうという技術が利用されています。空気浄化、水浄化、抗菌、防汚・防曇、超親水性により、雨水が外壁に当たると、汚れの下に水が潜り込み、付着した汚れが流し落とされる「セルフクリーニング効果」も、これは中国だけではなく、日本ではいたるところで使われています。



 もちろん、この光触媒ですが、日本の技術です。昭和42年、東京大学生産技術研究所の教授であった本多健一氏(その後、東京大学名誉教授)の指導の下、大学院生であった藤嶋昭氏(現東京理科大学学長)が、酸化チタンと白金の電極を水に入れて酸化チタンに紫外線を当てたところ、水が分解されて酸素と水素の泡が発生し、酸化チタンに光触媒作用があることを発見したことから始まりました。



 そしてスマートフォンですが、20年前、携帯電話が普及し、さらに進化した携帯電話、画面が付き、パソコンが普及し始めた頃の容量をも超えてきています。

 私たちが直面している科学技術は、我々の労働を飛躍的に効率化させてくれています。

 計算

 翻訳

 加工

 組立

 テレビCMではアレクサというAIが発売され、インターネットと接続し、世界と繋がり、人間の生活に大きな影響を与えています。

 今までは上司に使われる仕事を人間はしてきましたが、これからは人間が機械を使う時代にシフトしていくでしょう。

 それでも人が使われる仕事はすぐには無くならない。

 これからはスマートフォンで遠隔操作し、ロボットを動かせたりする技術がさらに開発されてゆくそうです。その他に米マサチューセッツ工科大学(MIT)はこのほど、レーザーを使って物体をナノスケールに縮小できる技術を開発したと発表しています。単純な構造の物体であれば、どんな物でも元の大きさの1000分の1に縮小できる技術です。

 しかも将来的に、家庭でも使える技術として研究が進められています。

 まさにスモールライトですね。

 この技術が誰でも使えるようになれば、引越しも簡単に行うことが可能ですね。

 家財道具を縮小させ、自分の車で移動、新居に大きな家具を移動させ、配置、そして元に戻せば引越し終了になります。

 そうなると引越し業者の仕事がなくなりますが、引越し業者に変わる仕事が必ず発生してくるでしょう。

 ピアノなども簡単に移動できるというのは、物の移動に革命を起こせますね。

 それを戻す技術があるのかが、気になりますが。



 すでにアニメの世界がたくさん実現しています。

 すでに時代は変革期に入っています。

 2045年頃に大きな技術革新があると言われているシンギュラリティですが、それまでに人間が作り出す技術はどこまで進化をするのでしょう。



 車からはハンドルが取れ、スマートフォンや車に備え付けられたナビに命じるだけで、目的地まで安全に行けるとしたら、免許も必要なくなりますね。

 世の中が急変することは、私たちの生活に危険をもたらす可能性も孕んでいます。

 新しい技術に人間が慣れるまで、少し時間もかかりますが、年々、そのスピードは早まっているようにも感じます。

 未来が楽しみなのは私だけではないはずです。











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