(ライターFT)
ステキな家を動画で見る
住宅の紹介番組がありますが、いつも興味深く見ています。
古くはたてもの探訪から、最近では住人十色まで、いつも楽しみにしています。
中でもこの家はとても良い、そう思った動画をご紹介させていただきます。
北海道に建てられた家ですが、冬場もきっと最高ですね。
宿もあるかなり素敵な家ですね。
築年数100年という古民家をフルリフォーム。設計技師がデザインしリフォームした家は、非常に素晴らしい。さすがだと思います。10坪という狭小住宅だけど、アイデア満載、緑と光を絶妙に組み合わせたご自宅兼事務所ですね。
これは興味深いですね。
備え付けの家具も流石に建築士ですね。天井にカーペットを使っているのも斬新ですね。
リフォームを考える時、参考になりますね。
(ライターFT)
ステキな家を作るとイメージしてみる。
皆さんがお住いの住居、とても大事ですね。毎日そこで生活するというのは、できるだけ快適に過ごす空間というのが大切だと考えています。
快適な空間は、自分自身の思いを部屋に活かせれば、さらに快適に過ごすことができるでしょう。
新築を考えている人、リフォームを考えている人、自分の好みに適した空間をどう作れば良いのか?
今日はそんな事を考えてみたいと思います。
まずは自分の自宅をどうしたいのかを考えてみましょう。
自分の趣味は何か?
例えばカフェスタイルのようなリビンングに住みたい。
そう考えたなら、カフェをイメージしてみましょう。
明るめのカフェなのか、シックなスタイルなのか、雰囲気はどんなスタイルかを考えてみましょう。
イメージでいえばこんな感じでしょうか。
漠然と考えるより、ニューヨークスタイルならまず、店構えをみてイメージを膨らませましょう。
イメージを膨らませたら、リヴングではどんなスタイルで過ごすかを考えてみましょう。
ソファーで過ごすのか、椅子で過ごすのか、冬はどんな暖房を使用するのか、現在あるものを使うのか、それを外して考えるのかなどです。
まずはリビングをどうデザインし、かつ機能的に過ごすためにはどうすれば良いかを考えていきましょう。
動画を観ながら、食事はどんな食事をそこでするのか、自分の生活スタイルもリフォームにとっては大切ですね。
ニューヨークではなくてイタリアンカフェが好みの人もいるでしょう。
イメージできそうですか?
朝食や夕食はどんなスタイルでしょう。
まずはイメージしてみましょう。
(ライターFT)
ステキな家を作る 壁をDIYする
実際にどんなお部屋にしたいかイメージできたら、どのようにリフォームするかを決めていきましょう。業者に依頼するのかDIYか。今回はDIYを中心に簡単にできるリフォーム例をご紹介したいと思います。
部屋全体の印象を変えるのいが、壁紙です。
現在の皆さんがお住いの壁紙はどうでしょう。どこもホワイトが定番ですね。壁紙のカラーを変えるだけで、雰囲気はかなり変化します。
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上記サイトでクロスの張替え方の手順が記されています。
一番のメリットは費用面をかなり抑えることができます。
しかしこのクロス貼り、職人さんもいるくらいですので、技術的には難易度は結構高い。でもやってやれないことはないのです。大体幅92cmのロール状となっているので、6畳の壁を張り替える場合、幅92cm×長さ約30mという計算ができます。道具も必要で、これらの費用だけで考えると2万円程度で道具代も購入できます。
いきなり部屋の張替えというのは難しいかも知れません。
まずはトイレのような小さな場所から練習していく事をお勧めします。
初心者は、糊付きの貼ってはがせるタイプで少し練習してからDIYしてみましょう。
もちろん、自身のない人にはお勧めできませんので、業者さんに依頼しましょう。
3社以上で見積もりを取り、業者を選びましょう。
そして壁紙の種類です。
リーズナブルで一般的な壁紙は、ビニールクロスと呼ばれているものです。価格が安く、耐久性が高く、水を通さないため油汚れも拭き掃除で簡単に落とせるのが魅力、デザインのバリエーションが豊富でお好みのデザインやカラーが多く揃っているのがメリットです。しかし有害物質であるホルムアルデヒドが接着剤に含まれるため、健康面への影響や、廃棄で焼却する時にダイオキシンが出てしまうことを心配されている傾向があります。シックハウス症候群などのアレルギー対策をしたい方は避けたほうが良いかもしれません。
その他に、紙クロス、織物クロス、木質系クロス、無機質系クロスなども存在します。
少し値は貼りますが、安全面や見た目を優先したいのなら無機質系クロスがお勧めです。
珪藻土や漆喰といった無機質の素材を、不燃性の紙の上面に施しているため防火性に優れており、塗装した壁のような味わいのある風合い・質感を、リーズナブルな値段で実現できます。
珪藻土や漆喰を塗らずにクロスで貼れるというのはメリットですね。
しかし汚れを取りにくいなどのデメリットもありますね。
湿調などの効果は、本物の珪藻土や漆喰には及ばないですが、デザイン性だけを考えるなら十分です。
価格もクロスにしては高めですが、実際に珪藻土や漆喰を塗る事を考えるとかなりリーズナブルですが、クロスで考えると、材料代は3倍から4倍になります。
そして飽きたら張替えできるというのはクロスの最大のメリットですね。
部屋のイメージを簡単に変えるなら、壁紙を変えることが簡単にできる方法です。
やってみると意外と簡単、糊付きのクロスでまずはトイレから始めてみましょう。
(ライターFT)
ステキな家 棚を作る
自分の家のインテリアは、機能的でデザインに優れたものを考えたいですね。
中々、市販されている物で、良いものは見つかるのですが、部屋にあったサイズの物は中々見つからないですね。
見つからないなら作るしかないですね。
やはり小さなものから作る事をお勧めします。
少し雑然としていますが、私の部屋でDIYした棚です。
以外に簡単に、単純な棚であれば作ることができます。
ネットで棚の作り方で検索すると、棚の基本構造と形が3つに分けられています。
自宅のスタイルに合わせて、どの形にするかを決めるのが良いですね。
骨組み構造の棚、枠組み構造の棚、相欠構造の棚などの3種類の種類があります。
この中で一番難しいのは、相欠構造の棚になります。枠組み構造の棚もある程度の技術が必要で、初心者には難しいかも知れないですね。
まずはどんな形にしたいかをスケッチしてみましょう。
こんな感じでいいですね。
スケッチしたら分解図を考えてみましょう。
こんな棚を考えたら、こんな感じで分解してみましょう。
そうすれば、材料をどのように揃えれば良いかが明確になりますね。
そこにサイズを測り記入すれば、さらにわかりやすく、部屋のサイズにもぴったりになりますね。木材で作るならどんな木材にするか、化粧板なのか加工していないものなのかなど、後でペイントするかなど細かい部分が想像しやすくなり、さらにイメージが膨らませやすいです。
骨組み構造ではありませんが、動画で棚をDIYしている方法になります。
仕上がりもいいですね。
このように、隙間や家の構造を利用して、DIYすることで、自宅をスタイリッシュにリフォームすることができますね。
簡単なことから始めましょう。