(ライターFT)
家の中で楽しむこと
暑いですね。
暑い日は、そとには出ずに、エアコンの効いた部屋でゆっくり過ごすのもいいですね。
読書をする。
読書は休日だけでなく、毎日しちゃいますね。
ブックオフで何冊か購入し、ストックしておくと安心です。
2,000円も出せば、7、8冊は購入できます。
最近のオススメは誉田哲也です。
ドラマ「ストロベリーナイト」の原作者です。
警察小説では抜群の作家さんです。
最近読んだ中では少し古いですが、「ジウ」シリーズがとても良かったです。
でもこの「武士道シックスティーン」シリーズも面白いです。
「ストロベリーナイト」シリーズでは特設サイトまで作られ、登場人物の人気投票まで行われる人気です。このシリーズの最新作である、「ノーマンズランド」はまだ読んでいませんが、ひとつ前の作品まではたどり着いています。当初は暇潰しにと考えていたのですが、面白すぎて暇潰しにはなりません(笑
一人で楽しむには小説もいいですが、家族で楽しむのであれば、ゲームです。ゲームといってもオンラインゲームやテレビゲームではありません。
ボードゲームです。
古くからあるゲームで家族みんなで楽しめるモノポリーなどがオススメです。
20世紀初頭にアメリカ合衆国で生まれたボードゲームの一つである。世界中に愛好者を持つ。プレイヤーは双六の要領で盤上を周回しながら他プレイヤーと盤上の不動産を取引することにより同一グループを揃え、家やホテルを建設することで他のプレイヤーから高額なレンタル料を徴収して自らの資産を増やし、最終的に他のプレイヤーを全て破産させることを目的とする。モノポリーとは英語で「独占」を意味する。
Wikipediaより抜粋
相手を破産させることで、ゲームを終わらせるというなんともえげつないルールですが、子供達が不動産を持つ意味の橋掛りになる要素が満載です。
どこまで人は強欲になれるか、周りと協力し、その協力相手も最終的に破産させ、自分だけが勝つという非常なルールです。投資という考え方の初歩が学べるゲームでは無いでしょうか。
とにかくやってみると、ハマるボードゲームです。
雨の日は、外に出るのも億劫です。
モノポリークラッシックなら3000円程度でアマゾンで購入できます。
子供達には「取引」の考え方を学ばせる事ができます。そして強者が弱者を駆逐する資本社会の根本的な考え方を楽しみながら学び、ゲームにない道徳心を出すことで、その人の人生はどうなるのかをわからせる事ができるでしょう。
雨の日に家族や友達と楽しめるゲームです。