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(ライターFT)
滋賀県朽木スキー場は完全に穴場ゲレンデ!ファミリーでスキー・スノーボードデビューにはもってこいです!スノーボード初心者は恐怖を取り去ってあげて!
昨日は全くゲレンデとは関係のない話で終了していました。反省です。
さて、この穴場ゲレンデですが、空いています。リフト待ちはほぼなし。リフトは3つだけですが、ゲレンデデビューのキッズたちならこのうちの2つで十分です。そして最初は一日券や半日券ではなく回数券で十分です。8回綴りの回数券は2000円です。スノーボードデビューならこれで親の分も入れて十分です。
幼児のソリ遊びや雪遊びもムービングベルトがあるので安心です。
● 朽木スキー場アクセス
小さなゲレンデですが、キッズで女の子ならはじめてリフトに乗った時、まず最初に恐怖感が訪れます。緩やかな斜面とはいえ、全く滑れない女子が最初に感じるのは恐怖です。ゲレンデで座り込んでしまい、立てなくなるのはあたりまえです。
うちの娘は小学校6年生、マキノスキー場でスノーボードデビューしましたが、まだスケーティングがようやくできるようになった程度です。マキノスキー場はリフトがないので、ある程度の斜面がないのとリフト経験ができないというデメリットがあるので、スケーティングとビンディングを嵌めて立てることができたら、絶対にこのゲレンデがオススメです。
適度な緩斜面と広めのゲレンデ、人の少なさ等、初心者キッズには最適と言えます。親にとっても駐車場からすぐゲレンデ、短いけど上級者コースもあるので、子供達が一呼吸置いた時に親たちも軽く滑れます。
この画像奥のシングルリフトのコースですが、結構滑りごたえあります。コースは二手に別れおり、奥のコースは第二リフトのコースに出れます。画像がわのコースは非圧雪部分もあり、新雪好きには短めですがいいコースです。
2月3日は滑り始めは結構晴れていましたが。14:00ごろから雪がしんしんと降り始めました。パウダーまでは行きませんが、そこそこの新雪が楽しめました。
子供たちを教えるときに大事なのは、待ってあげることです。
小学低学年の多分、スノーボードデビューしたての男子が、コース途中で恐怖から泣いてしまい、一緒にいた若いお母さんが、どうしようもなく、お子さんに対して少し怒っていました。ここは怒りたい気持ちをグッと堪え、木の葉滑りで、コケてもいいからゆっくり降りようと言ってあげれば、その男子も立ち直れるはずと思いながら、私もゲレンデ端で座り込んでいた娘に、「ゆっくりでいいから、自分のペースでいいから」と笑顔で伝え、その日の夕方には木の葉滑りで何度もリフトに乗り、スノーボードの楽しさを理解してくれたようです。小学校2年生になる息子は、何を教えても私のいう事など訊かず、転けようが倒れようが滑りまくっていました(笑
親は子供を優しい気持ちで待ってあげる。恐怖で立ちすくんでしまったら、慰めてあげる。子供達に教える基本はこれだと確信致しました。
教える難しさと、子供たちのやる気をうまく引き出せるようにするには、親は絶対に怒らない事です。寒い中、ゲレンデ待たされると起こりたくなりますが、子供たちのためにグッと我慢して下さいね。
私も若いお母さんと小学生のお子さんをみてないと、自分の娘に怒っていたかも知れません。
でも怒らなかった甲斐あって、娘はスノーボードを好きになってくれました。もちろん息子もです。
オススメの朽木スキー場、今月はもう一回行く予定です。
皆さんもお子さんのデビューにはオススメのゲレンデです。渋滞は湖西道路を使うと帰りは混んでいるかも知れません。山越えのルートで行くと京都東まで渋滞は皆無です。ゆっくり温泉に浸かり、疲れを癒し、夕食を食べて21:45分に自宅に到着、高速代は往復で2680円、リフト代は2000円の8回回数券x2で4000円、コストはかなり安く、充実したスノーボーディングができました。
(ライターFT)
滋賀県朽木スキー場は完全に穴場ゲレンデ!ファミリーでスキー・スノーボードデビューにはもってこいです!スノーボード初心者は恐怖を取り去ってあげて!
昨日は全くゲレンデとは関係のない話で終了していました。反省です。
さて、この穴場ゲレンデですが、空いています。リフト待ちはほぼなし。リフトは3つだけですが、ゲレンデデビューのキッズたちならこのうちの2つで十分です。そして最初は一日券や半日券ではなく回数券で十分です。8回綴りの回数券は2000円です。スノーボードデビューならこれで親の分も入れて十分です。
幼児のソリ遊びや雪遊びもムービングベルトがあるので安心です。
● 朽木スキー場アクセス
小さなゲレンデですが、キッズで女の子ならはじめてリフトに乗った時、まず最初に恐怖感が訪れます。緩やかな斜面とはいえ、全く滑れない女子が最初に感じるのは恐怖です。ゲレンデで座り込んでしまい、立てなくなるのはあたりまえです。
うちの娘は小学校6年生、マキノスキー場でスノーボードデビューしましたが、まだスケーティングがようやくできるようになった程度です。マキノスキー場はリフトがないので、ある程度の斜面がないのとリフト経験ができないというデメリットがあるので、スケーティングとビンディングを嵌めて立てることができたら、絶対にこのゲレンデがオススメです。
適度な緩斜面と広めのゲレンデ、人の少なさ等、初心者キッズには最適と言えます。親にとっても駐車場からすぐゲレンデ、短いけど上級者コースもあるので、子供達が一呼吸置いた時に親たちも軽く滑れます。
この画像奥のシングルリフトのコースですが、結構滑りごたえあります。コースは二手に別れおり、奥のコースは第二リフトのコースに出れます。画像がわのコースは非圧雪部分もあり、新雪好きには短めですがいいコースです。
2月3日は滑り始めは結構晴れていましたが。14:00ごろから雪がしんしんと降り始めました。パウダーまでは行きませんが、そこそこの新雪が楽しめました。
子供たちを教えるときに大事なのは、待ってあげることです。
小学低学年の多分、スノーボードデビューしたての男子が、コース途中で恐怖から泣いてしまい、一緒にいた若いお母さんが、どうしようもなく、お子さんに対して少し怒っていました。ここは怒りたい気持ちをグッと堪え、木の葉滑りで、コケてもいいからゆっくり降りようと言ってあげれば、その男子も立ち直れるはずと思いながら、私もゲレンデ端で座り込んでいた娘に、「ゆっくりでいいから、自分のペースでいいから」と笑顔で伝え、その日の夕方には木の葉滑りで何度もリフトに乗り、スノーボードの楽しさを理解してくれたようです。小学校2年生になる息子は、何を教えても私のいう事など訊かず、転けようが倒れようが滑りまくっていました(笑
親は子供を優しい気持ちで待ってあげる。恐怖で立ちすくんでしまったら、慰めてあげる。子供達に教える基本はこれだと確信致しました。
教える難しさと、子供たちのやる気をうまく引き出せるようにするには、親は絶対に怒らない事です。寒い中、ゲレンデ待たされると起こりたくなりますが、子供たちのためにグッと我慢して下さいね。
私も若いお母さんと小学生のお子さんをみてないと、自分の娘に怒っていたかも知れません。
でも怒らなかった甲斐あって、娘はスノーボードを好きになってくれました。もちろん息子もです。
オススメの朽木スキー場、今月はもう一回行く予定です。
皆さんもお子さんのデビューにはオススメのゲレンデです。渋滞は湖西道路を使うと帰りは混んでいるかも知れません。山越えのルートで行くと京都東まで渋滞は皆無です。ゆっくり温泉に浸かり、疲れを癒し、夕食を食べて21:45分に自宅に到着、高速代は往復で2680円、リフト代は2000円の8回回数券x2で4000円、コストはかなり安く、充実したスノーボーディングができました。