恐怖の心霊写真みたいな〜 :: デイリーSKIN

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[2007年05月21日00時00分00秒]
恐怖の心霊写真みたいな〜

今週はタイトルの通り、ありがちな恐怖の心霊写真みたいなのです。
こわいぞ!
(ライター:ファミレス)

(写真をクリックすると拡大写真が別ウィンドウで開きます)







その1

こわいぞ!




これは約10年前の写真ですが、
某駅で撮影された、結婚式二次会帰りのスナップ写真です。
ご機嫌でピースサインをしている青年の後方に、
よく見ると下着姿の女性の後姿が見えます。
これはそういう趣味の人なので全く問題ありません。
そこではなく、青年の右肩あたりをご覧ください。
明らかに、青白い手で肩をつかまれてます。
もちろん背後には誰もいないはずです。
現在この青年はひどい肩こりに悩まされているようです。
ちなみに、肩こりの原因は
「仕事でも液晶モニターを凝視し、パチスロでも液晶画面を凝視するから」
だそうです。







その2

ちびるぞ!



こちらは約8年前、某水族館でのスナップ写真です。
何を撮りたかったのかよくわからない写真ですが
写真真ん中辺りを奥に向かって歩く男性をよく見てください。
左足がありません。
たまたまそういう風に写っただけのようにも見えますが
もしそうだとすると、この男性はポケットに手をつっこみながら
ものすごいルンルンでスキップをしていたということになります。
しかしこの写真の持ち主は
「ものすごくルンルンでスキップしてる人がいた記憶はない」
と申しております。







その3

はげるぞ!



大阪市内某ライブハウスにて。
たこ焼き片手に壁にもたれかかってセクシーポーズを決める
女性スタッフのスナップ写真。
右に写っているモヤのようなものは撮影者のセーターの袖です。
彼女の顔の真横、向かって左にこちらを見つめる目が覗いています。
壁にもたれかかっているので当然背後には誰もおらず、
もし彼が存在する人物だとしたら、
壁に埋まって痴漢行為に及ぶド変態としか言えませんが
「そんなやついねーよ」
と撮影者は申しておりました。







その4

泣かすぞ!



京都市内にあるという廃屋です。
錆付いた鉄兜が吊るされていたりと、
いかにもおどろおどろしい雰囲気を醸し出していたので記念に撮影したとのこと。
2階の窓?らしき箇所をよくご覧ください。
わかりにくいと思いますので、該当箇所を拡大しました。

家主と思われる女性にめさめさメンチきられております。
そうとうご立腹のご様子。
「なに見とんじゃワレー」と、聞こえてきそうですが
「そんな脅しには屈しなかった」
と撮影者談。








うすうす感づいてらっしゃる方もいるとは思いますが、
いや、うすうすどころか、
ど頭から感づいてらっしゃる方もいるとは思いますが、
次で最後ですので、
もう少しお付き合いください。








その5

ばれるぞ!



ご機嫌でカラオケ熱唱中のファミレス&チュロス(たぶん8年前)。
カラオケモニター画面から思いっきり見られております。
先ほどの京都の廃屋の家主さま、再登場。
こちらでも、そうとうご立腹のご様子。
まったく同じ目つきでこちらの様子を伺っておるようです。
だって同じ写真を合成してるんだもん!




これにて心霊写真ごっこ、おしまいにしとうございます。

では、今週もお仕事頑張ってくださいね!











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