奇才デヴィッド・フィンチャーの映画 まとめ :: デイリーSKIN

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[2017年08月24日00時00分00秒]
奇才デヴィッド・フィンチャーの映画 まとめ



エイリアン3 Alien³ (1992年)
セブン Se7en (1995年)
ゲーム The Game (1997年)
ファイト・クラブ Fight Club (1999年)
パニック・ルーム Panic Room (2002年)
ゾディアック Zodiac (2007年)
ベンジャミン・バトン 数奇な人生 The Curious Case of Benjamin Button (2008年)
ソーシャル・ネットワーク The Social Network (2010年)
ドラゴン・タトゥーの女 The Girl with the Dragon Tattoo (2011年)

 ウィキペディアによると上記記載の映画を撮っている。

 どの映画も素晴らしいのだけれど個人的にお勧めなのはファイト・クラブだ。

 タイラーダーデン演じるブラット・ピットは最高にSEXYでCoolだ。

 最近の映画ではドラゴンタトゥーの女もかなりの秀作ではないだろうか?

 ヒロイン役のルーニーマーラー演じるリスベットは胸が締め付けられる程、

 痛い演技が光りまくっていた。


(ライターFT)

奇才デヴィッド・フィンチャーの映画


 商業的な部分で有名なハリウット大物俳優を使うのがうまい。

 ファイトクラブのブラット・ピットがいい例で、元々、ブラピの演技がいいというのもあるのだけど

 起用の方法など役者の個性を何倍にもしているは紛れもない事実だ。

 興味深いインタビューがある。

 映画『ドラゴン・タトゥーの女』デヴィッド・フィンチャー監督&ルーニー・マーラ 単独インタビュー

 明日もデビッドフィンチャーにスポットを当ててご紹介したいと思います。

 



 とにかく彼の監督作品の中でも際立つ存在感を発揮しているのは映画ファイトクラブのブラット・ピット演じる

 タイラーダーデンではないだろうか。

(ライターFT)

奇才デヴィッド・フィンチャーの映画2


 

 とにかくこの映画のスタイリッシュな映像美と斬新で複雑なストーリー、思想はかなり思い白い。

 ブラット・ピット演じるタイラーダーデンの名前はすぐに思い出せてもエドワード・ノートン演じる

 役名がどうしても思い出せない(笑

 それもそのはず、劇中ではジャックという名前でエドワード・ノートンのことを呼んでいるが

 実はそれは映画の中での便宜上の話。

 「俺はジャックの脳の延髄です」

 こんな台詞からエドワードが自分のことを言います。

 しかしジャックというのは廃屋で拾った本に書かれていた名前を引用したに過ぎない。

 実は名前が最後までない主人公だったのである。

 まだこの映画を見てない人はネタバレになるが、名前が無いことで二重人格だったという

 映画のつじつまが合うのである。

 そしてこの映画のもう一つの魅力がマーラ・シンガーというヒロインだ。

 この映画の原作はチャツク・ポーラニックという作家の作品になる。

 このチャツク・ポーラニック、アメリカの整備工で仕事の合間に書き上げた作品が

 ファイトクラブだった。しかも驚きなのがこれがデビュー作品というのだ。

 その後の彼の作品はネットで調べても出てこない。

 デビット・フィンチャーがこの映画の原作を気に入り映画化したのかどうかは分らない。

 しかし彼の世界は重く暗くスタイリッシュな世界を映画という媒体で表現している

 商業監督とはいえ感性豊かな監督ではないだろうか?

デビットフィンチャー監督のPVが面白い!



 最後までVoの顔が出てこないPVなど前代未聞。

(ライターFT)

奇才デヴィッド・フィンチャーの映画3


 これは比較的最近の彼の取ったPV、これ以外にも

 ナイン・インチ・ネイルズ

 ウォールフラワーズ

 ビリー・アイドル

 マドンナ

 エアロスミス

 イギー・ポップ

 ローリング・ストーンズ

 など多数のPVが存在する。

 

 彼の映像美、感性は見る人を魅了してやまない。











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