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[2016年10月31日00時00分00秒]
世の中の傾向

女優引退の原因 高樹沙耶に大麻教えた“事実婚相手”の正体

 大麻解禁を訴えていた元女優さんが逮捕、きっと本人はこんな事も想定していたのでしょう。

(ライターFT)

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 元女優さんが大麻所持で逮捕され、女優さんの周囲の事や過去の事を連日報道されている。付き合う男性により生活スタイルが変化し、影響されやすいなど。ミヤネヤを見ていたら大麻=悪という図式が成り立っていた。日本の法律では大麻は禁止植物で所持するだけで罰せられてしまいます。


※幻覚作用が強いとされる花穂を乾燥させたバッズと呼ばれる非常に危険な部分だが世界ではあまり罪に問われない。

 大麻を吸う人は、精神的にも社会的にも法律違反しているから悪、何も考えない報道番組の司会者やその周りにいる有識者と呼ばれる人達がこぞって大麻を持っていたかも知れない人をよってたかって悪と決めつけ集中攻撃をしているこの現実をみて吐き気さえ覚えてしまいます。

 大麻は悪なのか?

 大麻を擁護し、解禁に向け活動する人、大麻を吸う人は全て悪なのか?

 大麻は本当に幻覚作用があるのか?

 間違った知識と偏向報道を毎日垂れ流し、何となくテレビを見ている人達は何の疑いも無く報道を聞き入れ共感する現実は異常な現実ではないのか。

 元女優さんの逮捕報道を見ていて不安感と不信感に襲われたのは私だけなのでしょうか。



 いつからか世界はグローバリズムと騒ぎ、あまり他人の事を考えなくなりました。このグローバリズムの始まりというのはイギリスから始まりました。このグローバリゼーションは1991年から言われ始め、すでに世界中で様々な形でこれが一番正しい経済と世界のあり方だと言わんばかりの勢いで世界に広がりました。もちろん日本もこのグローバルの渦の中にどっぷりはまり、庶民は喘いでいます。

 このグローバリズムですが、1991年から始まった新しい考え方ではなく、過去にも同じような事が行われていました。経済の国境を無くす事で誰もが市場に参入しやすいようにという大雑把な説明で悪いですが、このグローバリズムの戦陣を切ったのがイギリスを中心とするユーロ圏。そしてイギリスの国民投票の結果がユーロ離脱という反グローバルという結果となった。



 この結果にも世界のマスコミは批判の嵐だった。

 イギリスの国民投票でEU離脱の選択をしたイギリスは、自分たちが貧しくなっていくのを感じ、これはダメだと感じたのでしょう。イギリス国民の気持ちが反映された結果なんだと思ったのですが、マスコミはまるでイギリスの崩壊のような偏向報道が多かったように思います。











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