10年後の都市の形と生活を考える。 :: デイリーSKIN

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[2016年09月25日00時00分00秒]
10年後の都市の形と生活を考える。

これから来るかもしれない未来の都市計画6パターン
 
 10年後の都市ってどんな風になっているのだろう?

(ライターFT)

10年後の都市の形と生活を考える。




 都会の夏は暑い、ヒートアイランド現象でかなり暑く、夜も25℃以上の日が多く寝苦しい。特に日本の夏は湿度が高く、苦しい(笑



 基本は都市で生活のすべてが完結出来るというのが、都市で暮らす便利さと快適さではと感じています。

 まずは快適な気候を都市は目指さないとならないと思います。快適な気候というのは身体への影響が少なく、肌着、ブラウス、薄い上着で生活出来る気候を指します。

 快適な気候、温度は人により感じ方も違いますが、夏は22℃±2℃、冬場は19℃±2℃だと言われています。湿度も大きく関係し、40%〜65%とされています。



 人間が快適と感じる要素として、見た目というのが大きく影響してきます。

 特に2020年の東京オリンピックまでに、都市のデザインを含め日本は大きく変化していくのかと予測しています。見た目=デザインがとても重要と思います。もちろんその中には機能性というが必須、デザインだけを重視する事はありません。

 特に東京では緑化に今以上に力を入れていかないとヒートアイランド現象を解消することは不可能となるのでしょう。



 東京都環境局のサイトを見ると、屋上緑化を進めて下さいと書かれています。屋上だけでなくビルの側面等も緑化対象になっています。これは東京都の条例として勧められており、民間の事業者に義務づけられているだけでなく、助成金等の援助があります。都市部は昭和48年と比べて街路樹の植栽も約1,5倍に増えています。

 これらは大きな規模の屋上緑化のみですが、個人レベルでも助成金が出されればもっと早く都市部の緑化は進んでいくと思います。

 これだけ温暖化が進むと、二酸化炭素が原因で温暖化が進んでいるだけが原因ではない可能性もデイリーSKINではお伝えしています。すでに地球規模では、植物に覆われている面積は拡大しているということが、NASAの人工衛星を通じて分かっています。



 一方ではアマゾンの緑が何分間に何平米失われているなどの報道がなされています。

 報道の意図は何を意味しているのか、と、言う事を私達は考えていかないとなりません。どっちが本当なのか?と、言う事になります。

 海の生物が絶滅すると考える学者さんも多く、そうなれば人間はどうすべきかを考え、対策を考えていかなければなりません。











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