本気で考えて欲しい医療大麻問題2 :: デイリーSKIN

先週>>
<<次週
[2016年08月03日00時00分00秒]
本気で考えて欲しい医療大麻問題2

「治療目的で大麻使用」と無罪主張した末期がん患者、死去 判決見届けられず

 皆さんに大麻について色々と考えて頂きたいと思います。

(ライターFT)

本気で考えて欲しい医療大麻問題2


  
 きっとこの話をすると反対論者から予想以上の反応が

 あるかも知れない。





(ライターFT)

大麻と言う植物の本当の話


 益戸育江(高樹沙耶)、“大麻礼賛”のカレと石垣島暮らし

 昨年11月、人気ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)を突然降板した女優の益戸育江
(旧芸名・高樹沙耶)。水谷豊演じる主人公・杉下右京の元妻役という安定したポジ
ションを捨ててまで彼女が手に入れたかったのは、ある男性との同棲生活だったよう
だ。

「女性自身」によると、彼女は現在、沖縄県の石垣島にある古びた一軒家で50代くら
いの男性と一緒に暮らしているという。その男性とは、大麻草検証委員会の代表を務
める大麻草研究家で、大麻取締法改正を目指す活動家の“M”氏。育江は同居男性を“
パートナー”と呼び、地元住民からは夫婦として認識されているそうだ。

 ニュースより引用。

 ちゃんとした女優さんでエコロジーな生活、生き方をしていた人という認識があった。

 大麻って法律で禁止された薬物ではないのか?

 色々と調べてみると本当は事実は別の場所にあることが分かってきた。

 大麻草検証委員会

 上記リンクのサイトははっきりいって容認派がつくったサイトと考えられます。

 よく聞く話がアメリカの一部の州やオランダなどではマリファナ(大麻)が
罪に問われないという。

 本当なのか?

 実は本当の話だ。

 では何故、誰が大麻を禁止にしたのだろう。

 日本で大麻が法的に規制されることとなった大元は敗戦直後の「ポツダム省令」
です。これにより、大麻が麻薬と定義され栽培や所持が全面的に禁止されました。

 アメリカが『合成繊維&化学薬品産業』を発展、擁護したかった為に大麻を
禁止したんです。元々はアメリカの法律だったのだけどそうした理由で戦勝国として
日本にも同じ法律を適用させたのです。

 

 そして健康に被害がないということに関し検証していきたいと思います。

 
 

 エコロジーな人ほど大麻容認派が多いのは何故だろう。

 今までマリファナという言葉を聞くとイメージ的に、ヤクザや

 レゲエやHip Hop好きな若者、ミュージシャンなどのイメージ

 があった。





(ライターFT)

大麻と言う植物の本当の話2




 上の動画が真実なのだろう。

 精神的依存(心がドラッグを求める強さ)
ヘロイン--------3.0
コカイン--------2.8
タバコ----------2.6
メタドン----------2.3
アルコール------1.9
アンフェタミン----1.9
ケタミン---------1.7
大麻------------1.7★
MDMA---------1.2
LSD------------1.1

肉体的依存(体がドラッグを求める強さ)
ヘロイン---------3.0
メタドン----------2.3
タバコ-----------1.8
アルコール-------1.6
コカイン----------1.3
アンフェタミン-----1.1
ケタミン----------1.0
大麻-------------0.8★
MDMA----------0.7
LSD-------------0.3

依存症になってしまった人の割合
タバコ-----------32%
ヘロイン---------23%
コカイン----------17%
アルコール-------15%
大麻-------------9%

 このようなデータが出ている。

 依存度はかなり低いのが現状。

 嘘か本当かは定かではないがアメリカで医療マリファナが合法化
されている州では、うつ病などの精神病にはとりあえず大麻が処方され
「ほかのどの抗欝剤や睡眠薬や安定剤よりも副作用が少ないから」と
いう理由で医療マリファナが正しく処方されているとのことだ。

 カナビス・スタディハウス

 このような面白い大麻についてのサイトがある。

 但し、大麻容認のサイトであることは間違いない。

 カナビスは大麻の学術名のことを指す。

 


 ゲートウェイ理論という考え方がある。

 日本語で言うと踏み石論という。




(ライターFT)

大麻と言う植物の本当の話3


ゲートウェイドラッグ(Gateway drug)とは、ドラッグを分類する際に
相対的にそれを評価する用語。
ゲートウェイドラッグの使用が、副作用や依存性の強い麻薬への
使用を誘導するとの考え方のもとで、酒やタバコ、有機溶剤、
脱法ドラッグ、大麻などを指す際に用いられる。
入門薬物とも訳される。また、この考え方をゲートウェイ理論
(Gateway theory)、ゲートウェイドラッグ理論(Gateway drug theory)
、飛び石理論(Steppingstone theory)、踏み石理論と言う。この理論
は、主にこの理論に対して否定的な観点を持つ者からは、理論
( theory ) ではなく仮説 ( hypothesis ) と呼称される場合がある。

この用語はしばしばマリファナ、ハシシなどのソフトドラッグに対する使用
に否定的な行政や団体やメディアにより用いられ、概念が支持されて
いる。またこの概念は、ソフトドラッグに対する不寛容の論拠として用い
られる。
ウィキぺディアより抜粋

 実はこのゲートウェイ理論、嘘だと言い張る人もいる。

 アルコールを薬物と考えるとこの理論に当てはまらないということだ。

 アルコール(酒)は薬物なのか?

 合法の薬物であることは間違いない。それは精神に変化をもたらす
物質だからだ。

 人々はアルコールを薬物と考え摂取していない。

 お酒

 として楽しんでいる。

 それが常識と考えている。しかし今日の常識は明日の非常識にも
なり得る。色々と調べてみるとアルコールはれっきとした薬物なのである。

 口から入ったアルコールは胃をそのまま通過して小腸に達します。
そこで吸収されて血管に入り、血液中に移っていきます。

 血液に入ったアルコールは全身に流れていき、脳にたどり着き気分
がよくなったり、リラックスした気分になって効果を示します。

 お酒が薬というのならどうやって働いているのだろうって思いますよね
。これだけ身近な薬物なのに、実はその詳細まで明確にされていない
のです。

 働きを終えたアルコールはまた血液に乗って肝臓に流れていきそこ
で分解されます。

 酔っぱらいの薬理学 お酒に酔うより抜粋

 アルコール依存の詳しい動画をご覧下さい。





 あれだけジャンキーだった中島らも氏がなくなった原因のひとつとして
一番の引き金がアルコールでした。

 踏み石論を言うならお酒を飲む人は みんなお酒以外のドラッグに
走ることになる。

 現実を見るとそうではないのが分かる。

 酒におぼれる人、そうでない人。

 その時のセッティング(状態)により良くも悪くも変化する。

 こうした酔いの状態も他のドラッグの類似点と言える。

 但し、リーガル、イリーガルな問題が人の精神にどんな影響を
及ぼすのかは分からない。

 大麻の栽培が日本で禁止された理由のひとつとして

 科学樹脂をアメリカが売りたいからというのは先日のデイリーSKINで

 書きました。





(ライターFT)

大麻と言う植物の本当の話4


 あるサイトによると麻製品をもっと大量生産すればCo2問題にも一役
かえるという説もあります。麻製品を作る為に麻を栽培、その際にCo2が吸収でき
廃棄される際も自然に戻りやすいという説。

 そしてバイオ燃料に麻を使えばトウモロコシなどで作るバイオ燃料など食品としての植物ではないので株相場の安定にも繋がる。栽培が比較的簡単な麻を世界の発展途
上の国で生産を奨励し産業の安定化、雇用の創出に役立てるなどが挙げられる。

 大麻が麻薬、薬物として取り扱われるのに反対する人も多いがその意見は個人的に
賛成です。アルコールやタバコもヒトの精神に何らかの変化をもたらす薬物として
規制されているように大麻も禁止ではなく規制すべきではと考えます。

 産業としての大麻はその有効成分であるテトロヒドロカナビノ−ルを少なく品種
改良された種が日本では作られている。麻製品としての産業はニッチな産業かも知れ
ないが日本古来からの伝統として受け継がれているのも事実だ。



 そして医療としての大麻。

 これをどう考えるか、もし動画が本当なら世界は大きく変る。

 そこで世界が変ってしまうと困る人たちが必ず出てくるのは事実だということです。

 動画からの引用

 自作した大麻油には濃縮されたTHCが含まれていることがわかっていました。
私は絆創膏にそのマリファナオイルを垂らし、皮膚ガンの場所に当てました。
そしたら…たった4日間で両方の癌が消えてしまったのです。

 にわかには信じられない動画です。

 これがもし本当のことなら・・・

 現在の製薬会社は何を考えているのか?

 大麻のことを調べれば調べるほど不思議なことにぶち当たります。

 以前、オランダを訪れた際、ヘンプショップの店員と口論したことを今でも
はっきり覚えています。その店は堂々と店の前に大麻の鉢植えを飾っていました。

 その店でヘンプシャンプーを購入した時のことです。ちなみにその店では嗜好品と
して吸引する器具や吸引用の大麻は販売していませんでした。

私:店の前にある鉢はカナビス?

店員:そういうこと。

私:育ててどうするの?

店員:マリファナとして吸うのさ。

私:体に悪い麻薬だろ?大丈夫か、そんなことして!

 店員は私に「何をいっているんんだ、こいつバカか?」というような表情でこう言った。

店員:君の胸に入れてあるタバコよりずっと危険はないよ、君こそタバコなんて
   止めてマリファナに変えるべきだよ。

 私は「何をいっているんんだ、こいつバカか?」と思いました(笑

 しかしオランダでコーヒーショップに行けば誰でも気軽に大麻を買え、そこで
吸引出来る。そのときは試す余裕なんてなかったし麻薬だという概念が私の頭の中
を支配していた為に試すことなど考えもしなかった。

 そのオランダ旅行の時、日曜日の公園に行くとみんなではないが大麻と思われる
ジョイントをふかしながらリラックスしている若者を沢山見た。みな楽しそうで笑顔
がとても印象的だった。

 日本での嗜好品としての利用は法律で禁止されている。

 大罪だしマリファナを吸引したことがあるなんていえば社会的にも犯罪者扱いされる。

 しかしこの植物の本当のことを知れば知るほど、世の中の裏が少し見えてくる。

 そうした意味でも神の植物かもしれない。












🌟とにかくセクシーなMUSIC PV ニッキー・ミナージュ ケツを自在に動かせるスンゴイ技

先週>>
<<次週
メニュー