2045年問題、技術革新が進むメリットとデメリット AIは人間を排除するのか :: デイリーSKIN

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[2016年07月06日00時00分00秒]
2045年問題、技術革新が進むメリットとデメリット AIは人間を排除するのか

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 AIだけでなく技術革新が進むと、良い反面、悪い面も浮き彫りになる。

(ライターFT)

2045年問題、技術革新が進むメリットとデメリット AIは人間を排除するのか




 でもメリット、デメリットが表裏一体、どんなことでもその裏では相反する事がおき、それが現実というものです。

 自動運転などグーグルや日産が実現していますが、この技術革新の裏ではタクシー運転手はいなくなると予測出来ます。それこそタクシーを捕まえると美しいアンドロイド、もしくはイケメンアンドロイドが運転し、ウィットな会話で車内を盛り上げてくれたりするかも知れない。



 アマゾンではドローンを使い宅配システムを考えている。

 注文したら倉庫からドローンが自宅まで注文した商品を運び、最短で2時間とか3時間で配送が完了したりする世の中が来るかも知れない。

 この裏ではやはり人件費が節約され、経営者にとっては利益があがり、良いのかも知れない。しかも24時間の稼働となり、労働問題も解消出来る。こうした技術革新の裏で、何かが淘汰されたり、いらなくなることは容易に予測出来る。ではその余った労働力はどこに向かうのかを考えないといけないのでしょう。



 AIが進化すればそのスピードについては驚くべきスピードになるだろう。人間はそのスピードに追いつく事が可能なのか。

 レイ•カーツワイルという人物がいる。アメリカの発明家、未来学者、AI研究の第一人者と言われている人物となる。レイ•カーツワイルによるとまず2029年にコンピューターは人間の知性を超えると予測している。そして2045年にシンギュラリティ、つまり全人類を会わせた位の知能をAIが持つと予測している。

 ここは資本家がどう考えるかで未来もある程度決まってくるのではないか?



 労働問題を解決する為に、工場ではロボットを使い、人間がいらなくなり、タクシーや運送業界も同じく人間が必要なくなる。しかも事故を起こさず誰も傷つけないとしたら経営者はみんなそうするだろう。事故を起こす人間よりAIを使うに決まっているのだ。

「完全な人工知能を開発できたら、それは人類の終焉を意味するかもしれない」
「人工知能が自分の意志をもって自立し、そしてさらにこれまでにないような早さで能力を上げ自分自身を設計しなおすこともあり得る。ゆっくりとしか進化できない人間に勝ち目はない。いずれは人工知能に取って代わられるだろう」
「人工知能の発明は人類史上最大の出来事だった。だが同時に、『最後』の出来事になってしまう可能性もある」(2014年)
2015年5月にロンドンで開催された「Zeitgeist 2015」のカンファレンスで、ホーキング博士は「今後100年以内に人工知能が人間を超えるだろう」と警告した。
出典 http://www.huffingtonpost.jp/2014/12/03/stephen-hawking-ai-spell-the-end-_n_6266236.html

 そうは思いたくない。

 これらの問題を考えておく必要はあり、単なる労働者という地位だけでは非常に難しい時代が来るのかもしれない。











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