フリーエネルギーと放射能除去とタバコの有害性と大麻解禁と報道に関する違和感3 :: デイリーSKIN

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[2016年06月21日00時00分00秒]
フリーエネルギーと放射能除去とタバコの有害性と大麻解禁と報道に関する違和感3

コロラド州では最初の一年で約4億ドル(408億円)の売り上げが予想

 大麻の医療目的での解禁議論が国会でもちらほらと出ている。積極的な議論ではないが政治家が議題として挙げている。

(ライターFT)

フリーエネルギーと放射能除去とタバコの有害性と大麻解禁と報道に関する違和感3



 法律というのは人々が生きていく上で便利で大切な物だと感じています。だから法律は国民の義務として守るのは当然であり、守らなければならない。法律というのは人間が作ったモノなので完全ではありません。権力を持った人が自分たちの有利になるようにも作れます。一度出来た法律はその法律に基づいて法的な根拠を元に裁いたり裁かれたりする。そこに善悪という感情が入る事は表向きはあるにせよ、本当はそこに善悪の感情等無い。あくまでも法的に粛々と勧められるのです。(本当は善悪の境界を決める為に法律が存在するのだけど)



 善悪というのは人間が作り出した幻想と言える。私達以外の知的生命体がいるのであれば話は別だが、虫の世界には善悪という感情等ない。生きるか死ぬかという本能だけが園世界を支配をしている。でも本能により秩序が保たれており、自然を破壊するような行為はしないのが虫の世界。



 人は大麻を嗜好目的で摂取したがる。全ての人に当てはまる訳ではないが、大麻を吸引したり摂取することで、酩酊状態となれるからだろう。人によれば食べ物が美味しくなり、感性が研ぎすまされたり、SEXの感度が上がったりとその効果はかなりのものだろう。アルコールを人々が摂取するのもこの酩酊状態を楽しむ為のモノ。アルコールでコミュニケーションが上手くいったり、ストレスを解消出来たり、酔いを楽しむ事で人間は古くからこのアルコールに慣れ親しんで来た。

 アメリカでは一時アルコール禁止の時代があった。1920年頃のアメリカはすでにこの禁酒法という法律が州により施行されていました。アルコール依存症の問題や宗教的な問題等です。でも実際にはこの禁酒法、マフィアの資金源となり、元々酒を飲んでいた人がすぐに辞める事等出来ず、酒製造をする人々も罰金を払えばすぐに釈放するというようなザル法だったと言われています。



 そして誰もがこの酒をいきなりやめるなんてことは出来ませんでした。みんなコッソリと隠れながら酒を楽しんでいたようです。現在の大麻事情に関しては、禁酒法とは少し訳が違います。まずは法律で厳しく取り締まられています。日本で大麻等の所持をしている場合、 大麻取締法が昭和23年に施行されており厳しい罰則がある刑事事件となります。

 この大麻取締法、所持に関しての法律になり、大麻使用については記載がありません。大麻を所持することに問題があるという法律になります。

 もう随分昔の話になりますが、あるクラブイベントでマリファナのジョイントがクラブ中に回っており、イベント会場全体がモクモクと大麻の煙に包まれているような状態の中にたまたま居た事があります。もちろん私は大麻等は吸引した事も無いですし、所持した事もありません。そのクラブイベントに来ていた人の半分は大麻等をしたことが無い人だったと思います。クラブ特有の音楽の響き、酒で酔っているのとは明らかに違う酔いを体験した事があります。

 大麻を解禁する等という事を話しただけで、一昔前はキチ◯イ扱いされていました。

 時代の流れは黒だった物が白になるほど変化するのですね。

なぜ大麻取締法はできたのか

 明日もこの話題です。











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