●Filmarksで今注目の映画
今年、国内で公開される新作映画の紹介です。
(ライターFT）
期待出来る新作映画情報満載！ちょっと違った視点とヒット作品をチェック
2016年公開の新作映画で一番ヒットするのは「デットプール」ではないかと予想しています。
お馴染みのマーベルコミックで6月1日に公開予定ですでに公開中になりますね。R15指定で残念ながら中学生は観れないですね。
●マーベルコミックってなんや？アメリカの最近のヒーロー達はここからの出身が多い！
詳しくはこちらを見て下さいね。個人的にもこのデットプールの実写化は楽しみでなりません。
●ブルックリ
私が個人的に一番期待している映画は「ブルックリン」です。
あらすじ
1950年代、アイルランドとアメリカ ―― ふたつの祖国を持ちふたつの運命と愛の間で揺れながら美しく花開いていく女性の物語 アイルランドの小さな町に住むエイリシュは、美人でキャリアウーマンの姉とは対照的に、大人しく目立たない存在だった。しかし、彼女の将来を案じる姉の勧めで、ニューヨークへ渡米することを決める。ところが、彼女を待ち受けたのは、小さな町とはあまりに違う生活だった。 高級デパートでの仕事には慣れず、下宿先の同郷の女性たちは既に洗練されて会話もままならない。激しいホームシックに陥るエイリシュだったが、イタリア系移民のトニーとの恋が彼女を変える。 ニューヨーカーとしての生活を貪欲に吸収していくエイリシュ。ブルックリン大学で簿記を学び、週末にはコニーアイランドで最新の水着に身を包む彼女は、ファニーでスイートな魅力とカリスマ性のある洗練されたニューヨーカーにしか見えなかった。 そんなエイリシュに突然の悲報がもたされる。アイルランドに帰郷した彼女を待ち受けていたのは、運命的な再会、そしてもう一つの幸せな人生だった・・・。
自分の居場所について深く考えさせられる映画でもあります。そして決断という主人公が選択したことに共感が得れるはずです。
●オフシャルサイト ブルックリン
1950年代という時代設定もいい。いやよく魅せているのか、古きアメリカの良さが素敵に描かれている。
監督はジョン•クローリーという「Boy A」という映画の監督さんで、この映画も社会派といえば社会派と言える。要するに「Boy a」とは少年Aということです。少年犯罪をモチーフにした作品になります。かなり重い内容です。
ブルックリンを観る前に「Boy A」をチェックしておけばブルックリンも楽しめるかと思います。ブルックリンのもう一つの魅力はシアーシャ•ローナン、22歳のこれからが期待大の女優さん。「グランド•ブタペスト•ホテル」ではアガサという役で出演していた。この「グランド•ブタペスト•ホテル」がとてもいい映画だったんです。
「ブルックリン」、いい監督といい女優、これだけでも観る価値がありますね。
お勧めです。
今年、国内で公開される新作映画の紹介です。
(ライターFT）
期待出来る新作映画情報満載！ちょっと違った視点とヒット作品をチェック
2016年公開の新作映画で一番ヒットするのは「デットプール」ではないかと予想しています。
お馴染みのマーベルコミックで6月1日に公開予定ですでに公開中になりますね。R15指定で残念ながら中学生は観れないですね。
●マーベルコミックってなんや？アメリカの最近のヒーロー達はここからの出身が多い！
詳しくはこちらを見て下さいね。個人的にもこのデットプールの実写化は楽しみでなりません。
●ブルックリ
私が個人的に一番期待している映画は「ブルックリン」です。
あらすじ
1950年代、アイルランドとアメリカ ―― ふたつの祖国を持ちふたつの運命と愛の間で揺れながら美しく花開いていく女性の物語 アイルランドの小さな町に住むエイリシュは、美人でキャリアウーマンの姉とは対照的に、大人しく目立たない存在だった。しかし、彼女の将来を案じる姉の勧めで、ニューヨークへ渡米することを決める。ところが、彼女を待ち受けたのは、小さな町とはあまりに違う生活だった。 高級デパートでの仕事には慣れず、下宿先の同郷の女性たちは既に洗練されて会話もままならない。激しいホームシックに陥るエイリシュだったが、イタリア系移民のトニーとの恋が彼女を変える。 ニューヨーカーとしての生活を貪欲に吸収していくエイリシュ。ブルックリン大学で簿記を学び、週末にはコニーアイランドで最新の水着に身を包む彼女は、ファニーでスイートな魅力とカリスマ性のある洗練されたニューヨーカーにしか見えなかった。 そんなエイリシュに突然の悲報がもたされる。アイルランドに帰郷した彼女を待ち受けていたのは、運命的な再会、そしてもう一つの幸せな人生だった・・・。
自分の居場所について深く考えさせられる映画でもあります。そして決断という主人公が選択したことに共感が得れるはずです。
●オフシャルサイト ブルックリン
1950年代という時代設定もいい。いやよく魅せているのか、古きアメリカの良さが素敵に描かれている。
監督はジョン•クローリーという「Boy A」という映画の監督さんで、この映画も社会派といえば社会派と言える。要するに「Boy a」とは少年Aということです。少年犯罪をモチーフにした作品になります。かなり重い内容です。
ブルックリンを観る前に「Boy A」をチェックしておけばブルックリンも楽しめるかと思います。ブルックリンのもう一つの魅力はシアーシャ•ローナン、22歳のこれからが期待大の女優さん。「グランド•ブタペスト•ホテル」ではアガサという役で出演していた。この「グランド•ブタペスト•ホテル」がとてもいい映画だったんです。
「ブルックリン」、いい監督といい女優、これだけでも観る価値がありますね。
お勧めです。
