ヒトラーという独裁者が生きていたという噂が後を絶たないのは何故だろう?4 :: デイリーSKIN

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[2016年05月16日00時00分00秒]
ヒトラーという独裁者が生きていたという噂が後を絶たないのは何故だろう?4

ヒトラーは生きていた!?ブラジル人の恋人と95歳まで生きていたという証拠の写真が発見される

 今までの経緯を踏まえると、ヒトラーが生きていたというのは信憑性があるように思う。アドルフ•ライプツィヒという名前で95歳まで生きていたのも頷ける。

(ライターFT)

ヒトラーという独裁者が生きていたという噂が後を絶たないのは何故だろう?4




 当時、進んだ民主主義言われたワイマール憲法の弱点を付き、強引な方法で全権委任法(授権法)を制定する。この全権委任法というのは国会の立法を政府に任せるという法律で、憲法の規定にないものだった。通常、憲法があり、法律が制定される。法律より憲法が優先されるのだ。この規定をクリアする為には議会の3/2以上の出席と賛成を得なければならない。

ワイマール憲法って?の巻

 この要件をクリアする為にヒトラーが強引で犯罪的とも言える手法で行ったのが、反対する議院を逮捕拘束し、欠席した議員を出席したとみなす「特例法」を制定、強引に全権委任法を制定させるのです。

 この全権委任法とワイマール憲法の盲点を突いた、「危機に際して国家元首の権限を最大限に拡大」する緊急命令発布権を公使し、独裁体制を整えたのです。



 この法律の前に、共産党員によるドイツ国会議事堂放火事件という大事件が起こった。



 オランダ共産党員による犯行で、ヒトラーはこの事件をきっかけに、「危機に際して国家元首の権限を最大限に拡大」する緊急命令発布権を公使、後は皆さんもよく知っているヒトラーの独裁政治が始まるのです。

 いやまて、この事件が自作自演だったら。

 この事件をきっかけに、基本的人権を停止し、共産党員の粛正に続き、ユダヤ人の悲劇が始まる。全ては全権委任法を制定させる為のフラグなのではないか?

 こう考えるとかなり恐怖を感じる。

 さて、ヒトラーが生きていたという真しやかな噂は噂です。

 ヒトラーが95歳まで生きていたという都市伝説は何を意味するのだろう。

 ヒトラーがユダヤ資本(ロスチャイルド)からの資金を基本に、第二次世界大戦を起こす為の人物ならこれほどの大成功を治めた人物をロスチャイルドは殺すはずが無い。

 ヒトラーの自殺には何の証拠も無いのだ。

 全ては陰謀のために起こされた出来事だったら‥

 どうも陰謀説というのは信用し難い。ロスチャイルドやロックフェラーが悪魔崇拝等といった噂を信じる訳ではない。しかし現在のどうしても納得のいかないインフルエンザワクチンや子宮頸癌ワクチン等の信憑性等、誰かが不当に利益を上げる為の力が働いているようにしか思えないのも事実である。

 資本主義というのは一部の富裕層の利益の為に行われているというのも事実だろう。

 お金(資本)が人の心を操り、溺れて行くのは誰もが知っている。

 ヒトラーという人物を考えると、そんな事を考えてしまう。

 彼は何の為に独裁政治を行い、悪魔のようなホロコーストを行い、ヒトラー=独裁という大きなイメージを残したのだろう。一体何の為に。戦後何年経ってもヒトラーという人物の行った残虐性は消えないだろう。破滅に向かうと分かっていてしたとしか思えないのだ。

 そしてヒトラーのような悪魔が、晩年、ブラジルで幸せに生き、天寿を全うしたのであれば、世の中何をしたってバチは当たらない証明になる。

 私達が小さい頃から教えられてきた、努力する事、優しくする事、コツコツと働く事は誰かの意思により植え付けられたもの?

 なんて思いが消えないのは何故なのだろう。











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