ヒトラーという独裁者が生きていたという噂が後を絶たないのは何故だろう?2 :: デイリーSKIN

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[2016年05月14日00時00分00秒]
ヒトラーという独裁者が生きていたという噂が後を絶たないのは何故だろう?2

ヒトラーは生きていた!?ブラジル人の恋人と95歳まで生きていたという証拠の写真が発見される

 ヒトラーの人生はは豊臣秀吉に似ているのかも知れない。豊臣秀吉も天下統一直後は良い政治をし人々からもてはやされましたが、晩年は酷いもんでしたね。

(ライターFT)

ヒトラーという独裁者が生きていたという噂が後を絶たないのは何故だろう?2


 ヒトラーが行ってきた政治はアーリア人、ドイツにとっては国を再興し、衛生管理、健康管理を行い人々を豊かにしたことは間違いない事実。世界恐慌から4年、ドイツはまさに繁栄し活気に満ちあふれていた。公害問題や都市計画も同時に進め、公共工事として積極財政を行った。



 同じ頃、日本では健康管理、衛生管理上の問題で感染症、結核等の流行病で人がバタバタと死んでいた時代でもあります。この頃のドイツは結核等の感染症を克服したといってもいい状態だった。

 ドイツ帝国は全てが良い方向に向かっている状態だった。

 一体何が悪かったのだろう。

 ユダヤ人迫害、ナチスが行ったアウシュビッツの虐殺(ホロコースト)はあまりにも強烈で人間の残虐性を見せるのだが、ユダヤ人は当時、世界中で嫌われていたという事実がある。ユダヤ人が当時嫌われていた理由としては、宗教的なことや経済的に長けていたユダヤ人達に対してのやっかみ?(かなり端的な意見ですが)が原因と考えられる。

ユダヤ人が嫌われる背景をわかりやすく要約したまとめ


 とにかくユダヤ人迫害はヒトラーが最初ではなく、ずっと昔からあったのは事実なんですね。

 ユダヤ人迫害をしたことでヒトラーはさらに人気が上がったのも事実だろう。それはドイツ人だけでなく当時のフランスやオランダ人も同じようなユダヤ人に対する感情を抱いていた。

 この頃からヒトラーの様子がおかしくなってきていた。1939年、ドイツはポーランドに侵攻した。ポーランドと同盟を結んでいたイギリス、フランスがドイツに宣戦布告し、第二次世界大戦に繋がる。



 第二次世界大戦が始まった背景としては1929年に始まる世界大恐慌、それまではグローバルな世界経済だったけどアメリカやイギリス、フランスは自分たちの国や植民地だけでの貿易に切り替えます。大不況を乗り切る為の政策を各国が行うようになります。

 第一次世界大戦で負けたドイツは領土を持っていないばかりか、莫大な戦後補償を課されてしまっています。こうしたドイツの背景がポーランド侵攻に繋がります。

 第二次世界大戦のドイツの敗因はヒトラーが現場に口を出しすぎたからというのが、大雑把な分析です(笑



 実はこの第二次世界大戦が仕組まれた戦争だったら?

 では誰が仕組んだのか、そして何の為に戦争を起こしたのか?

 第一次世界大戦が終わり、負けたドイツの経済状態は最悪でした。なのにドイツはヒトラーが登場してからV字回復をみせ、復興して行きます。ジリ貧だったドイツに戦争保証などを負わされていたドイツに資金はないはず。その資金はどこから流れたのでしょう。

 実はロスチャイルド家から流されたという説があるのです。



 実はヒトラーはユダヤ人だったという説なのです。しかもヒトラーはロスチャイルド嫡出ではないがロスチャイルド一族として伝えられているというのだ。

 戦争は一部の人に莫大な利益をもたらす。



 ヒトラーはロスチャイルド家に独裁者に育てられ、ユダヤ人を迫害させるように洗脳されていたという陰謀説が浮かび上がってくる。世界大戦を起こさせたヒトラーはロスチャイルドに莫大な利益をもたらせた。ロスチャイルドを頂点とする、ユダヤ国際金融資本やその関連する一族が莫大な利益を上げる為の八百長だったという説なのだ。

 この八百長試合で一番の功績を上げたのが、ヒトラーなのだ。

 ヒトラーがロスチャイルド系の金融資本からお金を引っ張っても、ドイツが完全に復興する可能性は非常に難しい。それを復興させ、戦争を引き起こし、敗戦に導くというシナリオをヒトラーはやってのけたのだ。

 このプロジェクト最大の功労者である人間が殺される訳が無いという事になる。



 明日も続く。











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