クリストファー•ノーラン監督が創る映画が見逃せない! :: デイリーSKIN

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[2016年03月12日00時00分00秒]
クリストファー•ノーラン監督が創る映画が見逃せない!

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 スマートフォンケースってとても大事ですね。

 落下に強いケースを選んでいますが、見た目重視の変わり種から、キュートなモノまで多種多様です。

(ライターFT)

クリストファー•ノーラン監督が創る映画が見逃せない!


 アメリカとイギリスのハーフ、といえば日本人から見たら外国人のような雰囲気がしますが、要するに白人ですね。

 クリストファー•ノーランの面白さは、人間の心理描写がとても卓越している。CGをあまり好まない監督としても有名な人です。



 ダークナイト•ライジングではビル一棟本当に爆破したり‥…

 ジャッキー•チェンもそうですけど(笑

 最近ではヒットこそしなかったものの「トランセンデンス」というAIをモチーフにした映画はとても面白かった。この作品では監督ではなく製作総指揮としてクレジットされている。

 2000年に公開された「メメント」も異色の作品といえる。この映画は主人公の記憶が10分しか持たないという設定で、この設定を上手く活かし真実を深く考えさせてくれる作品だ。



あらすじ
ある日、主人公・レナードの妻が、自宅に押し入った何者かに強姦され、殺害されてしまいます。レナードは現場にいた犯人の一人を銃で撃ち殺しますが、犯人の仲間に突き飛ばされ、そのときの外傷で10分間しか記憶が保てない前向性健忘になってしまいます。
復讐のために犯人探しを始めたレナードは、自身のハンデをメモをすることによって克服し、目的を果たそうとします。出会った人物や訪れた場所はポラロイドカメラで撮影し、写真にはメモを書き添え、重要なことは自分の体に刺青として彫り込みます。しかし、それでもなお、目まぐるしく変化する周囲の環境には対応し切れず、困惑し、疑心暗鬼にかられていきます。
果たして本当に信用出来る人物は誰なのか。真実は一体何なのか。

 この映画の不思議さは、時系列の配列が反対からということ。

 よくある中間から最初、そして終わりという流れではなく、完全に逆からという時系列が不思議な感覚で引き込まれてしまいます。完全に目が離せなくなります。

 クリストファー•ノーランの素晴らしさは「メメント」を観た人なら分かるはずです。この「メメント」を観てしまうと「ダークナイト•ライジング」も面白くないかも(笑

 それほど「メメント」は面白い。

 伏線に次ぐ伏線、それらを全て回収、とにかく手法が上手い。

 そして難解(笑

 何度も観ればこの映画の計算された手法に脱帽する。

 この映画に救いは無い。











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