コードネームU.N.C.L.Eを考察! :: デイリーSKIN

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[2016年02月29日00時00分00秒]
コードネームU.N.C.L.Eを考察!

コードネーム U.N.C.L.E. オフィシャルサイト

 ガイ•リッチーという映画監督の手法が大好きだ。中でも「ロック、ストック&スモーキング•バレルズ」という映画は最高に面白い。

 特に

(ライターFT)

コードネームU.N.C.L.Eを考察!




 無条件でガイ•リッチー監督の映画には期待してしまう。新作「コードネームU.N.C.L.E」は英米の合作映画となり、1960年代に日本でもテレビシリーズとして放送されたドラマ「0011ナポレオン•ソロ」になる。

 スパイモノがヒットした最初のシリーズで、ナポレオン•ソロ以降にスパイムービーが多く製作されたという経緯を持つ。このナポレオン•ソロも映画化もされた作品、ガイ•リッチーが今回この「0011ナポレオン•ソロ」をリメイクした。タダでさえスパイブームの火付け役的存在のこの映画を、ガイ•リッチーが監督するということは、かなりスタイリッシュな映像に仕上がっているだろう。



解説
1960年代の人気テレビシリーズ「0011ナポレオン・ソロ」を、『スナッチ』などのガイ・リッチー監督が新たな視点で映画化。東西冷戦下、CIAとKGBのエージェントが協力し合い世界規模のテロ事件を阻止すべく奮闘する。プレーボーイのソロと堅物クリヤキンという水と油のスパイコンビを、『マン・オブ・スティール』などのヘンリー・カヴィルと、『ローン・レンジャー』などのアーミー・ハマーが熱演。そのほか『アンナ・カレーニナ』などのアリシア・ヴィキャンデル、ヒュー・グラントらが脇を固める。
シネマトゥデイ (外部リンク)



あらすじ
東西冷戦の最中の1960年代前半。CIAエージェントのナポレオン・ソロ(ヘンリー・カヴィル)とKGBエージェントのイリヤ・クリヤキン(アーミー・ハマー)は核兵器拡散をたくらむ謎多き国際犯罪組織を制圧するために、長年の政治的対立を超えて手を組むことに。思考や方法論も真逆の二人は、組織につながる手掛かりである行方をくらました科学者の娘を守り、核兵器の大量生産を阻止すべく奔走する。
シネマトゥデイ (外部リンク)


 1960年代という年代を舞台にしている所、そして当時の最先端ファッションが現代風にアレンジされた、やっぱりガイ•リッチー節が炸裂した内容だろう。古いデザインを古くさく魅せないのも素敵過ぎますね。続編の予感もかなりある作品です。











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