ジャパンムービーの期待出来る監督 :: デイリーSKIN

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[2016年01月30日00時00分00秒]
ジャパンムービーの期待出来る監督

三池崇史や堤幸彦に続く、いま注目の映画監督とは

 邦画のクオリティの高さは年々上がってきている。

 ハリウッド作品と比べて、まだまだ資金面では追いつかないが、資金面の差を補う努力がされていると感じる今日このごろ。

(ライターFT)

ジャパンムービーの期待出来る監督


 映画「るろうに剣心」の監督、大友啓史が国内では三池監督や園子音監督についで邦画界をけん引する監督といえる。岩手県出身の監督。NHK出身のエリート監督といえる。「るろうに剣心」では斬新なアクションシーンにおけるカメラワークが印象的だ。公開映画の本数はまだまだ少ない。2016年も公開される「秘密 THE TOP SECRET」の公開が待ち遠しい。

秘密 THE TOP SECRET

解説
「るろうに剣心」シリーズの大友啓史監督が、生田斗真を主演に清水玲子の同名ミステリーコミックを映画化。死者の記憶を映像化し、犯罪捜査を行う科学警察研究所法医第九研究室、通称「第九」。室長・薪剛の指揮により、新人捜査官の青木一行らが、家族惨殺事件で死刑となった男の記憶を映像化した。しかし、男の脳内映像として映し出されたのは、事件以来行方不明となっていた男の娘・絹子が家族に刃物を振り上げる姿だった。天才的頭脳でありながら、心にトラウマを抱える第九の室長 ・薪役を生田が演じ、岡田将生が新人捜査官・青木役で出演。監察医・三好雪子役を栗山千明、映画オリジナルのキャラクターとなる所轄署の刑事・眞鍋駿介役を大森南朋がそれぞれ演じている。

 映画,comより抜粋



 るろうに剣心も2016年公開の「秘密 THE TOP SECRET」もコミックが原作。コミックの実写化は国内ですると失敗すると言われているが、るろ剣は失敗とは思えない。原作漫画ファンにしたらそう感じるかもしれないが、原作を知らない人なら完全に面白い。特に「るろ剣」はキャスティングがまたいい。そして「秘密 THE TOP SECRET」も生田斗真という若手実力派イケメン俳優の起用が納得出来る。



 脳男のようなクールな役も出来るが、映画版「土竜の唄 潜入捜査官REIJI」では全裸で車のボンネットに縛り付けられるというイケメン俳優では珍しい体当たり演技を披露してくれている。



 「秘密 THE TOP SECRET」の原作コミックもかなりお勧め。人間模様も綿密に描かれているので読み応えもいい。

 大友監督の次回作にかなり期待しています。











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