第三次世界大戦はすでにフランスの無差別同時テロから始まった。3 :: デイリーSKIN

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[2015年11月25日00時00分00秒]
第三次世界大戦はすでにフランスの無差別同時テロから始まった。3

な、なんだってー!2015年に『第三次世界大戦』勃発!?

 予言者や未来から来た未来人達の予言として第3次世界大戦は起こるというお話ですが、出来る事なら避けたい。

(ライターFT)

第三次世界大戦はすでにフランスの無差別同時テロから始まった。3




 先日、ターミネーター•ジェネシスを観たのですが、世界の未来はターミネーター•ジェネシスのような結末を願いたい。

 「未来はまだ決まっていない」

 ターミネーター•ジェネシスの最大のメッセージ。

 戦争なんて無い世の中になった方がいい。

 世界の人口はまだ増え続けている。国によっては減少する我が国のような先進国もあるが、世界の人口はまだ増え続けている。70億人を超えた人間達が戦争するのは、自然の摂理なのかも知れない。



 古代ギリシャの歴史家トゥキディデスは「アテナイの興隆と衰退を記録した「戦史」によると戦争状態のような危機に瀕したときの為に、後世の人々が「戦史」を教訓として活かせるようにと書かれた紀元前411年に作り始められた歴史書だ。

 不況が世界的に続き、どうしようもない状態になると、景気回復のカンフル剤として人々は殺し合い、どん底からの経済活動をやり直す。そこにあるのは利益回復と言える。人を殺す武器は儲かるのだろう。

 その他の理由として”恐怖”と”名誉”だと言われていますが、実際の所、原題の理由は完全に利益が戦争のうらに隠されている。



 先進国では人々がモノを作り過ぎ、デフレ状態になる。世界的なデフレ状態が続くと、企業の利益は減収する。デフレから脱却する為、テロリストという悪を作り、国民の不満をぶつける標的にする。その時にテロリスト達は、神の名の下という訳の分からん大義を使い、関係のない人を殺戮する。



 人々は国を先頭にし、一致団結しはじめ敵と戦い殲滅する事を誓う。仕事が無く生活に困ってた人も命をかけて戦闘に参加する。仕事ができた訳である。

 戦争が終わると、破壊された街や物資が不足し、復興し仕事も多く経済はまた発展しだします。

 宗教を理由に争うのは、そこに土地という利益があるから。神は戦争なんて望んでいないはず。イスラムもキリストもユダヤも仏も関係ない。神を利用する不届きものがいるだけである。

 戦争を起こさない為には、経済をいい状態で保つ事なのかも知れない。

 誰もが満足に近い状態を保つ事で、争いは避けられるかも知れない。

 世界のどこかで戦争や殺し合いは続いている。

 進化した人間にそろそろならないと、また悲劇を生むだけなのに。











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