理由なんていらない、小さくても良い、慈善活動をしよう! :: デイリーSKIN

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[2015年10月14日00時00分00秒]
理由なんていらない、小さくても良い、慈善活動をしよう!

海外セレブに負けない!? 慈善活動を行う日本の芸能人たち

 芸能人が慈善活動するのを批判する人がいますが、そんなことはどうだっていい。

 要はするかしないかなのです。

(ライターFT)

理由なんていらない、小さくても良い、慈善活動をしよう!


マドンナの慈善活動inマラウイ

 日本人は慈善活動をあまりしないという。日本が裕福だから?それとも国民が富んでいないから?海外では慈善活動がセレブ達の一種のステイタスと言われています。ステイタスであろうとなかろうと、慈善活動に参加するということが大切です。もちろん、欧米と日本の社会構造の違いはありにせよ、元からそうした風潮が少ない日本ではあるのかも知れない。

 でも日本の芸能人として今までに慈善活動をしてきた芸能人で杉良太郎さんは、驚く額の寄付を続けています。

15歳から慈善活動をしている杉良太郎さん

 本当は慈善活動などしなくてもいい世の中であればいい。支援の方法も様々で何もお金だけではない。

 欧米ではフィランソロピーという言葉があります。慈善活動全般をさす言葉になります。特に欧米の富裕層達のフィランソロピー達は昔から多く報道されています。成功者は必ずといっていい程、こうした寄付等の社会貢献をしています。

 特にベンチャー企業で成功した富裕層は、このフィランソロピー活動に参加する傾向が強い。それは富裕層が慈善活動することで、社会的な信用を得やすいからだという理由があります。その見返りとして、さらなるビジネスの発展サイクルが産まれてきます。

 では、私達一般人はこうした慈善活動が出来ないのでしょうか?そんなことはありません。コンビニの募金だって立派な慈善活動です。

 小さな活動でも次第に大きくしていけばいい。

 いいサイクルを続ける為に富裕層は私財を投げ打ち、寄付したりボランティアに参加したりを行います。フィランソロピーに大小は関係なく、多く出来る人は多くすればいい、出来る範囲で日頃から、こうした行動をしたいと私は思います。まずは自分に余裕が無いと中々そうした感情にならない事も確かです。

 私はフランソロピーにはほど遠いかも知れませんが、コンビニでは必ずおつりで5円や1円が出た場合、寄付するようにしています。気持ちが大切と考えています。

 小泉政権後からの日本は、欧米型の社会構造に変化してきています。資本主義をさらに強めています。激しい競争社会、日本で成功した企業や個人投資家の人達は多くの寄付や慈善活動をして下さい。きっとさらなる良いサイクルが産まれるでしょう。

 成功していない人も、小さな慈善活動は将来、よいサイクルを産むでしょう。


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