消え行く昭和の街と。 :: デイリーSKIN

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[2015年09月13日00時00分00秒]
消え行く昭和の街と。

【スクープ】消えゆく昭和遺構・良忠荘から謎の光

 昭和生まれの人は寂しい出来事ですね。

 でもなくならない昭和もあるはず。


(ライターFT)

消え行く昭和の街と。


 裏路地にはまだまだ沢山、昭和が残っている。私の街にも、あなたの街にも昭和は多く残っている。

 昭和の前は大正時代、まだ文明が開花し始めた頃になります。

 そして昭和初期はまだまだ大正時代を色濃く残し、戦争に突入して行く。昭和の一番の発展は戦後から、昭和20年(1945年)戦争が終結してから近代が始まった。


昭和20年(1945年)3月13日「大阪大空襲」から2日後の「そごう大阪店」付近の惨状。そごうは、辛うじて被災を免れた。

  昭和は戦後、大きな復興を遂げました。しかし時代は残酷、全てが良い時代であるとは言えなかった。


 1946年の大阪

黒崎そごうメモリアル より抜粋



 現在のそごう大阪本店はこんなにも近代化されている。



 昭和の雰囲気を残した建物は現在の大阪でも多く残っている。画像は大阪の住道(すみのどう)という場所、かなり家賃も安めで2Kで3万円代、大阪はまだまだこんな場所が多く残っている。しかし耐震の問題等で、いつまでこうした建物が残るのかは分からない。

 寂しい話である。

 昭和20年以降の近代、特に高度経済成長時代の昭和40年代の建物やその他の物がとても面白い。



 大阪の都心、梅田から徒歩10分の中崎町は大阪大空襲を逃れた街、上の画像はこうした昭和の建物が未だに残っている。

 さて、明日はもっとDeepな下町をご紹介したいと思います。 












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