●【骨折する女子が増えてる?】小学生の頃に「骨折」したことがある人は〇%
まぁ、皆さん色々な骨折方法があるもんです。
私が骨折したのは不慮の事故。
気を抜いた自分のせいなのか足場が悪かったのか、とにかく避けようの無い出来事のように思えてならない。
(ライターFT)
骨折したら?2
昨夜の事を思い出すと我ながら情けない。
もう7、8年履いているお気に入りのクロックスサンダル、確かに裏はツルツルになっていました。
転んで骨折するという原因は週刊ポストセブンの記事によると2位。誰もがこうした「転ぶ」という不慮の事故で骨折する。
みんな気を抜いていた訳ではなく、普通に遊んでいたり生活してたりしていてこうした事故に遭う。全くなんでこんな目に遭うのだろう?
運のいい人、悪い人を研究したリチャードワイズマン博士によると、ある法則があるという。
リチャードワイズマン博士
ロンドン出身の心理学者、運という非科学的なことを科学的に分析した人なんですね。
リチャードワイズマン博士によると、運が悪い人はマイナス面しか見ていないのが原因です。
●運が悪い人の特徴5つ
ポジティブに考えるのが運を良くする秘訣かも知れません。
私が足を滑らせた時、狭い路地の壁に頭を打ち、水たまりの上に倒れ、しばらく動けないでいた。
倒れたまま、ケツが水たまりにあったのでかなり不快だった。
雨がポツポツ降っており、倒れた自分の顔に当たる。
「いったいオレはナニしてんだろう」
心の中でそうつぶやいた。
転けた直後は完全に落ち込んで情けない気持ちになった。
とにかく痛みと腫れが酷く、左足の小指の付け根が紫色を通り超え、どす黒くなっている。やはり病院で見てもらうべき、そう思い夕方病院に行った。腰痛もあるのでいつも行っている整形外科に行くのだけど水曜から木曜日に午後の休診日が変更になっている。
「なんでやね〜〜ん」
すぐにネットで調べ、近くの整形外科を調べ始めての病院に行く。
待合室で1時間程待たされ、ようやく処置室に通された。
年配の看護士さんがピンク色をした液体に足を入れ、足を隅々まで洗えという。言われたまま足を丁寧に洗うのだけど痛みが激しいのでうまくいかない。それでも何とか洗い、Dr.を待っていると前で電気治療しているでっぷり太ったおばあちゃんが私に向かい
「にいちゃんそれ折れてるでぇ〜」
知っとるわ、折れとるわ!真っ黒に変色しとるやんけ、いちいち言わんでもわかっとるわいっ!心の中でそう思いながら、おばあちゃんに
「やっぱり折れてますか、痛いですもん」
丁寧に答えた。
ようやく先生が現れ、私の足を見た瞬間、
「あっら〜〜、完全に折れとるなソレ、間違いないわ、レントゲン撮らんでも折れてるのわかるわ!」
年齢は50台半ばか後半、細身で長身、茶髪の加藤鷹風の先生が初対面ににも関わらず私に言い放った。
何とも初対面でもフレンドリーな先生なんだろう。
でも先生、折れてるのは分かってるのでレントゲンくらい撮りましょう、そして固定する場所を特定して治療して下さい。心の中でそう思いながら
「やっぱり折れてますよね〜」
そう答えた。
「どないしたん?転けたん?仕事中?労災?」
矢継ぎ早の質問、私は事情を簡単に説明した。ようやく先生は
「一応、レントゲン撮っとくかぁ、まぁ骨折やけどな、うん折れてる、完全に!」
いや、さっさと撮れやぁ、ボケっ!と心の中で思いながら笑顔で
「お願いします」
と答えた。
明日も続く。
まぁ、皆さん色々な骨折方法があるもんです。
私が骨折したのは不慮の事故。
気を抜いた自分のせいなのか足場が悪かったのか、とにかく避けようの無い出来事のように思えてならない。
(ライターFT)
骨折したら?2
昨夜の事を思い出すと我ながら情けない。
もう7、8年履いているお気に入りのクロックスサンダル、確かに裏はツルツルになっていました。
転んで骨折するという原因は週刊ポストセブンの記事によると2位。誰もがこうした「転ぶ」という不慮の事故で骨折する。
みんな気を抜いていた訳ではなく、普通に遊んでいたり生活してたりしていてこうした事故に遭う。全くなんでこんな目に遭うのだろう?
運のいい人、悪い人を研究したリチャードワイズマン博士によると、ある法則があるという。
リチャードワイズマン博士
ロンドン出身の心理学者、運という非科学的なことを科学的に分析した人なんですね。
リチャードワイズマン博士によると、運が悪い人はマイナス面しか見ていないのが原因です。
●運が悪い人の特徴5つ
ポジティブに考えるのが運を良くする秘訣かも知れません。
私が足を滑らせた時、狭い路地の壁に頭を打ち、水たまりの上に倒れ、しばらく動けないでいた。
倒れたまま、ケツが水たまりにあったのでかなり不快だった。
雨がポツポツ降っており、倒れた自分の顔に当たる。
「いったいオレはナニしてんだろう」
心の中でそうつぶやいた。
転けた直後は完全に落ち込んで情けない気持ちになった。
とにかく痛みと腫れが酷く、左足の小指の付け根が紫色を通り超え、どす黒くなっている。やはり病院で見てもらうべき、そう思い夕方病院に行った。腰痛もあるのでいつも行っている整形外科に行くのだけど水曜から木曜日に午後の休診日が変更になっている。
「なんでやね〜〜ん」
すぐにネットで調べ、近くの整形外科を調べ始めての病院に行く。
待合室で1時間程待たされ、ようやく処置室に通された。
年配の看護士さんがピンク色をした液体に足を入れ、足を隅々まで洗えという。言われたまま足を丁寧に洗うのだけど痛みが激しいのでうまくいかない。それでも何とか洗い、Dr.を待っていると前で電気治療しているでっぷり太ったおばあちゃんが私に向かい
「にいちゃんそれ折れてるでぇ〜」
知っとるわ、折れとるわ!真っ黒に変色しとるやんけ、いちいち言わんでもわかっとるわいっ!心の中でそう思いながら、おばあちゃんに
「やっぱり折れてますか、痛いですもん」
丁寧に答えた。
ようやく先生が現れ、私の足を見た瞬間、
「あっら〜〜、完全に折れとるなソレ、間違いないわ、レントゲン撮らんでも折れてるのわかるわ!」
年齢は50台半ばか後半、細身で長身、茶髪の加藤鷹風の先生が初対面ににも関わらず私に言い放った。
何とも初対面でもフレンドリーな先生なんだろう。
でも先生、折れてるのは分かってるのでレントゲンくらい撮りましょう、そして固定する場所を特定して治療して下さい。心の中でそう思いながら
「やっぱり折れてますよね〜」
そう答えた。
「どないしたん?転けたん?仕事中?労災?」
矢継ぎ早の質問、私は事情を簡単に説明した。ようやく先生は
「一応、レントゲン撮っとくかぁ、まぁ骨折やけどな、うん折れてる、完全に!」
いや、さっさと撮れやぁ、ボケっ!と心の中で思いながら笑顔で
「お願いします」
と答えた。
明日も続く。