本当はどうなの?大阪都構想 :: デイリーSKIN

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[2015年04月05日00時00分00秒]
本当はどうなの?大阪都構想

大阪はなくなるの?大阪都構想のホント・ウソ

 大阪都構想、本当に大阪が良くなるのであればやるべきである。

 でも大阪都になり大阪が良くならないならやるべきではない。

 住民投票も近い、大阪市民の方、本当の大阪を考えていきたいですね。

(ライターFT)

本当はどうなの?大阪都構想


 簡単に言うと大阪府庁と大阪市役所を統合再編するということ。モデルになっているのは東京都、名称も大阪市から大阪都に変わるということ。

 大阪市を廃止し、特別区を設置、大阪府も都に変更編入する予定になる構想となる。都になると5つの特別区ごとに議会が出来る事になる。現在は大阪市としていつの議会で運営されている。これが5つの区ごとに議会が開かれることになる。

 巨大な大阪市、市長に市民の声が届き難い、こんな問題を言われています。都になり5つの特別区になることでこうした民意を受けやすいと考えるのが都構想と言えます。

 はっきりとどっちが良いのかはまだ未知数、とにかく勉強し、自分で考えて投票した方がいい。



 市と府の水道事業が都構想の始まりとされています。

 2重行政を解消させようと当時の橋本知事が言い出したんですね。

 当時、大阪市長だった平松市長と物別れに終わってしまったんですね。

 その後はののしり合いが続くんです。

 橋下市長となった橋下氏、ここまで人気絶頂であった現市長ですが、堺市が都構想に待ったをかけた。もちろん政治的な動きもあったとは思いますが堺市が待ったをかけた理由としては大阪市と同じ政令指定都市が今さら都構想に入るメリットの少なさに待ったをかけたようです。

 動画を見ると水道事業に関しては民間移行に向いている。実際には色々な難問があり、あまり進んでいないのが現状のようです。

 5月17日に大阪市民による住民投票が行われる。

 この住民投票で過半数を取れば、2017年4月に大阪都としてスタートする。

 明日も勉強したいと思います。











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