織田信長うつけ? :: デイリーSKIN

先週>>
<<次週
[2015年01月07日00時00分00秒]
織田信長うつけ?

そもそも映画化が条件だった!? 大炎上の小栗旬主演月9ドラマ『信長協奏曲』舞台裏

 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、どの武将も魅力的な人物ですね。

(ライターFT)

織田信長うつけ?


 織田信長ほど合理的で現実主義の侍も当時では珍しかったのではないでしょうか?

 幼少の頃は、身分にこだわらず城下の民と一緒に遊んだり、奇行が多かったとされている。その奇行は18歳になってもなおらず、教育係であった平出政秀という侍が、切腹し諌めたというエピソードもある程だ。

 ではどんな奇行であったか言うと、分かりやすく言えばかぶき者だったそうである。時代は日本の中世、この頃の日本は最も礼儀や作法を重んじる風潮があった。この頃に町中で歩きながらモノを食べたり、信長の父である信秀公が亡くなったとき、葬儀の席で刀をわらの縄で巻き、正装もせず、抹香をかっとつかんで仏前に投げかけたりしたそうだ。



 神をも恐れぬ信長、彼は第六天魔王と自らをそう呼んだ。

 

 本当は、売り言葉に買い言葉として思わず信長の口から出てしまったというのが、本当の所のようです。

 比叡山延暦寺の殺戮が主な原因なんですが、信長は神なんて信じてはいない。宗教は権力を操作する為のアイテムくらいにしか思っていない。冷血というより合理的と言った方が言いかも知れない。実は温情も多少あり、裏切り者を処刑せずに許したりする器量も持ちあわせていた。宗教を権力の道具にしていた比叡山延暦寺の僧などは実は、僧達の腐敗っぷりも酷かったとか。












🌟とにかくセクシーなMUSIC PV ニッキー・ミナージュ ケツを自在に動かせるスンゴイ技

先週>>
<<次週
メニュー