消滅自治体と競争しない社会2 :: デイリーSKIN

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[2014年10月15日00時00分00秒]
消滅自治体と競争しない社会2

〈自治体の消滅〉 「東京集中」破綻の警告だ 論説委員・河合雅司

 仕事を求める為に地方から大都市、主に東京に人口が流れるのは経済活動の自然な流れと言える。その自然の流れを変えるには政策と法律でしかない。

 人口減少になる日本が生き残る道は?


(ライターFT)

消滅自治体と競争しない社会


 現在は高齢者の消費をあてにした経済が中心となりこれからさらにそのあては加速する。そして高齢者が減少すると、そのあてもなくなる。その次に来るのが移民という愚策。

 そして最後は若者まえ減少、日本が消滅、もしくは純粋な日本人の消滅になる。

 庶民のレベルで物事を考えると、少子高齢化で高齢者の認知症という問題がある。人は年齢を重ねれば重ねる程、認知症になる可能性が高い。そうした問題は医学の進歩で何とか出来るであろう。それも経済的に余裕のある世帯になら有効であるが、そうではない世帯は認知症になっても治療出来ないという事態になりかねない。



 地方から東京に女性の流出。

 大都市の人口集中、極点社会。

 大きな問題である。

 住みやすい社会を作ることが人口減少を食い止める方法ではないかと思います。

 住みやすい社会とはどんな社会なんでしょう?

 まず現在は住みやすい社会とは言えません。正規雇用が減り、全体の約40%が非正規雇用と言われています。頑張れば報われる社会とは言い難い状況であると言えます。

 頭のいい人が、うまく要領よく立ち回ればお金が稼げる社会、良い言い方をすればそんな社会なのかも知れません。

 「暮らしやすい社会」を作るには法整備も必要、しかしみんなの意識から始めないと、中々上手くいかない気がします。

 誰もが暮らしやすい年収を得る為には競争だけではない社会の仕組みを作る事が大切になるのではないでしょうか?

 街には緑があふれ、誰もが笑顔で暮らし、地方に行っても暖かい地方の人たちとの交流、子供達の笑顔、愛があり争いのない社会になれば素敵だと感じます。

 貧困もなく、全ての人が高度な教育を受け、文化が発展し、独創的。

 どうすればいいかは後からでもいい。

 まずはこうした思いを皆さんに想い描いて欲しい。



 今より良くしよう。全てのことを。











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