イスラム国と資本主義経済の終焉2 :: デイリーSKIN

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[2014年10月02日00時00分00秒]
イスラム国と資本主義経済の終焉2

米 「イスラム国」の石油施設空爆

 ISの悪評ぶりは全世界共通かもしれない。

 しかし彼らが何故、あんな残虐行為までして世間に悪評をバラマキ、その上でなぜ欧州からの若者がISに参加するのだろう?

 もしかすると、それは現代の資本主義に対するフラストレーションが限界に来ているからなのかも知れない。


(ライターFT)

イスラム国と資本主義経済の終焉2


 実はこの戦い、国際資本とイスラムの戦いなのかも知れない。

 歴史を振り返ると、白人と呼ばれる人々が行ってきた残虐な行為は数知れない。それが白人と呼ばれる人々の性質かも知れない。

 中東ではイスラム国が支持されていると言う。それは本当なのか?

 単なるテロ戦争なのか?その裏にあるものは国際資本主義との戦いなのか?

 日本人にはその辺りの「大義」が見えにくい。それはマスコミ報道のあり方も問題なのだろう。アメリカに追随しないといけない理由、中国との関係、追従、追随する理由の一つですね。

 安倍総理が本当は悪い人なのか、それとも本当は一部の資本家ではなく全ての国民の為に腹の底で本当に考えていることがあるのか?国の本当の腹の中を探らなければならない。

  アジアから「イスラム国」に戦闘員1000人参加 米軍司令官

 日本人も9名がイスラム国に参加したという噂も広がっている。




 日本人には理解出来ない欧米人のIS参加、なるほどという気がしてきました。

 虐げられている低所得層の白人、軽い気持ちで言っている連中も多いということだが、本当にそうなのだろうか?私にはどうしてもそう思えないは何故だろう。

 単純な戦争ではないことは確かです。

 日本を含む欧米の社会システムの中で上には上がれないという閉塞感と絶望感があるのは間違いない。だけどISに参加してもこの閉塞感と絶望感が消えるとも思えない。

 資本VSイスラムという戦争、その裏にはドロドロした何かがうごめいていることは間違いないでしょう。











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