不良が聴く音楽 1990年代から2000年代にかけて 日本偏 :: デイリーSKIN

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[2014年09月26日00時00分00秒]
不良が聴く音楽 1990年代から2000年代にかけて 日本偏

ヒップホップは1970年代初頭に、ニューヨークのサウス・ブロンクス地区で生まれた。

 すでにレゲエと同じ時期にHip Hopシーンも活性化を見せていた。

 それはダンスやHip Hopファッションがこの頃より流行し若者達の多くは腰パン、ダボダボのシャツなどを着だしていた。


(ライターFT)

不良が聴く音楽 1990年代から2000年代にかけて 日本偏


 Hip Hopオールドスクール、ストリート系ファッションは80年代タイトなスタイルだったんです。



 エアロスミスの名曲をHip Hopに乗せて本家スティーヴンタイラーまで登場させたPVはそりゃカッコ良かった。この頃のRUN-DMCのファッションスタイルはピタットめの黒の上下ジャケットだつた。

 これ以降、アディダスのジャージ、スニーカーを紐なしで履きこなす、というスタイルに変化して行く。もちろん日本でも敏感な不良はすでに取り入れていました。

 アメリカのHip Hopスタイルは西と東で微妙にスタイルの違いがありましたが、ファッションスタイルにもその傾向が出てきます。

 特に西海岸のファッションスタイルはスケーター達と融合して行きます。



 スケーター達の大好きなバンドスーサイダルテンデンシーズ、ヴォーカルのマイク•ミュアーは西海岸ではかなりの大物。

 日本から離れすぎてしまいましたが、日本でももちろんスケーター、Hip Hopスタイルが入ってきます。

 そしてワルたちのファッション、音楽も多様化してきている現在、混沌とした状態と言えるかも知れません。特攻服を着だす者、コスプレなども(笑





色々な考え方、流儀、思いなどが交錯し、音楽、ファッションなどのサブカルチャーは今後どう進化するのかが楽しみですね。












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