ハリーポッターとアナと雪の女王からみるブラック企業度 :: デイリーSKIN

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[2014年07月27日00時00分00秒]
ハリーポッターとアナと雪の女王からみるブラック企業度

ディズニーリゾート崩壊?異常な行列、次々倒れるキャスト、大混乱の飲食店に客がクレーム

 日本はまだまだ不景気と言える。

 こうした社会情勢の中、企業は利益を追求するあまりブラック化しているという。

(ライターFT)

ハリーポッターとアナと雪の女王からみるブラック企業度


 業務請負という魔法の言葉がある。

 ニュースでもあるように派遣ではなく業務を請負うスタイル。物は言いようだ。

ディズニーランド、疲弊する現場にキャストらが会社と争い 突然解雇や偽装請負疑惑も

 夢の国はお客さんだけでなくスタッフにも夢の国であって欲しかったというのが、本音だろう。コストカットに労働問題、競争社会が生み出す闇の部分が大きくクローズアップされだしてきている。

 色々と調べてみると、大阪のユニバーサルスタジオジャパンも色々と働く人たちの労働問題が見えない所で囁かれている。実はUSJのブラック度を調べようとしたのですが、あまりひどく書かれていることはありません。

 かなりUSJ側が削除依頼など出していると思われます。ディズニーランドに関しても同じようにネットユーザーからの悪口や雇用者の口コミなんかは少ない。これは異常事態というか、削除されていることは間違いないだろう。

 ニュース記事で労働環境の劣悪さがようやくわかる程度の情報しか伝わらない。

 どちらのテーマパークも大半がパートやアルバイトで回っている。

 給料や待遇ではなくディズニーやユニバーサルで働いていることに価値がある、なんてこうした仕事が好きな人はこう言うだろう。それなら問題ないとは思いますが、これらの意見より文句が多いというのは、これらの企業がブラック企業という想像をしやすくさせてくれます。





 夢の世界の裏で、多くの低賃金で働いている人の汗と涙、その上に君臨している経営者サイドの図式、分かりやすいといえば分かりやすい。  











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