既に始まっている大麻ビジネス :: デイリーSKIN

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[2014年02月06日00時00分00秒]
既に始まっている大麻ビジネス

世界初の「大麻大学」が話題 / 極上の大麻を作るための授業内容が充実

 ワシントン、コロラド州で嗜好目的の大麻使用が認められている。

 嗜好目的で幸せなハイになるだけでなくそこには将来巨大なビジネスモデルが隠れていた!

 
(ライターFT)

既に始まっている大麻ビジネス


 リンク先にある大麻大学、すでに15000人の卒業者を出し2000億円の売上を上げているという。オークステルダムという。このマリファナ大学があるのはカルフォルニア州にあるのですがカルフォルニアは医療目的の大麻使用は認められているが嗜好目的ではまだ解禁ではない。

 オークステルダムというのはオークランドにあるマリファナ解放区の総称を呼ぶ。

 アメリカでの大麻使用についてのネックはアメリカ合衆国連邦法だ。実は連邦法ではまだ大麻は解禁ではなく禁止されているのである。連邦法と州法の狭間で揺れ動いている法律と言える。

 カルフォルニア州は巨額の財政赤字を抱えている。あるカルフォルニア上院議員が酒税のように大麻税をかけたらという法案まで提出された。狙いは税収アップと犯罪組織の闇マーケットの一掃。

 日本での大麻解放運動はまだまだ。

 中山康直という日本の大麻解放運動のリーダー的存在の人物がいる。



 こうした人物がいないと日本の大麻解放も無理だろう。



 宇宙とか銀河とか言われると、ちょっとうさんくさいけど、中々この中山氏の話は面白い。

 実はこの中山氏、戦後、民間では始めて「大麻栽培免許」を取得しており栽培が出来る人物でもある。2011年に大麻取締法で逮捕され無罪を主張、2013年末に最高裁まで争い棄却されている。

中山大麻裁判

 色々と大麻を調べていると放射能除去についてもチェルノブイリで使われていたそうです。ファイトメデレーションという技術で植物が根から水分や養分を吸収する性質を利用する手法なのだが大麻がその手法に最も適しているというのだ。

 これは放射能汚染の危険区域で試してみる価値はおおありではないだろうか?

 もしこの技術が福島に適用されれば一大産業になり得る。

 早い人は今から取り組まないと儲けられないかも(笑
  











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