新生活で知っておきたいこと3(家編、大阪市内の場合) :: デイリーSKIN

先週>>
<<次週
[2014年02月01日00時00分00秒]
新生活で知っておきたいこと3(家編、大阪市内の場合)

新生活を調べる

 昨日に続いて良い部屋のポイントを今日もお伝えしたいと思います。
 
 
(ライターFT)

新生活で知っておきたいこと3(家編、大阪市内の場合)


 始めての一人暮らしのポイントとして最初はまず1ルームマンションを考える方が多いと思います。ここで一番重要なのは「収納」がついているかついていないかです。小さくても構いません。収納があるかないかで部屋の中は大きく変わります。

 そしてもう一つは換気についてです。

 最近のマンションは気密性が高く設計されています。

 ここでのポイントとしては部屋のベランダのサッシの上部に小さな開閉小窓や結露防止の換気口などがあるかないかです。ちょっとした事なんですがこれもあるとないとでは大違いです。中には網戸もなく後で取り付けようと思ってもサッシに網戸用のレーンがない安物のサッシの場合もあります。よく見ておきましょう。

 次に洗濯機置き場です。大体ベランダに設置出来るようになりますが低価格家賃の1ルームマンションの際、かなりベランダも狭くベランダに電源と水道が設置されていないケースがあります。一番ベストなのは部屋の中に洗濯パンが設置されている1ルームが存在します。本当はこのパターンが一番いいです。

 特に1ルームの場合でどの階層、どの位置の部屋が一番人気が高く家賃も違うかと言いますと「最上階、角部屋」なんです。

 不動産屋の営業さんも「最上階角部屋に入居出来ればその人は日頃の行いがいい証拠」なんてジョークがあるくらいです。それほど最上階角部屋はすぐに埋まります。その分家賃も上がります。



 理想的な1Rと言えます。家賃もそこそこするとは思います。

 YoutubeなんかでUpされている動画のマンションはかなりお家賃高めになります。

 初任給が手取り16万程なら家賃は5万円以内に押さえるのが良いと思います。
もちろん共益費などは込みの金額になります。この位のお家賃だと動画のような1Rマンションはほぼありません。築年数が古くなるかもう少し狭いか収納がもう少し狭くなるかなど条件は落ちてきます。何処で妥協出来るかになります。そして家賃だけで言うと42000円以内で押さえることをお勧めします。

 部屋選びのポイントとしては陽当たりも考えて頂きたい。

 1Fなどは陽当たりが悪くなる分家賃も安く交渉もしやすくなります。

 ただ陽当たりが悪いというのはあまりおすすめ出来ません。まず気分的に最悪になります。気分的に最悪になるのは避けた方がいいですね。例えば最上階角部屋の通気性がよく見晴らしも最高の部屋と、日中でも陽の光が入らないくらい部屋、文章で書いても憂鬱な気分になりますね(笑

 自分のお部屋って仕事や疲れて帰ってきた時に「帰ってきてきて良かった」そう思える部屋がいいですね。

 お家賃安めで広く、風呂、トイレセパレート希望で1R、もしくは1DKで家賃。共益費込みで5万以内の物件、あるにはあります。築年数古めで駅から遠目が狙い目です。自転車で駅まで10分、徒歩なら20分というちょっぴり不便な場所が安めです。

 大まかに3回にわたり部屋のポイントを書いてきましたが本当はまだまだあります。部屋は一人暮らしの中で多くの時間を過ごすスペースになります。気持ちよい部屋に住むということは仕事も遊びにも関係し、とても大事な事です。

 アドバイスなど欲しい方がいらっしゃいましたらコメント欄にご記入下さい。











🌟とにかくセクシーなMUSIC PV ニッキー・ミナージュ ケツを自在に動かせるスンゴイ技

先週>>
<<次週
メニュー