新生活で知っておきたいこと(家編、大阪市内の場合) :: デイリーSKIN

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[2014年01月30日00時00分00秒]
新生活で知っておきたいこと(家編、大阪市内の場合)

新生活を調べる

 そろそろ2月の声が聞こえてきました。

 春から新社会人や進学、新生活はあなたを変える。

 始めての一人暮らしで期待と不安がいっぱいですね。
 
 
(ライターFT)

新生活で知っておきたいこと(家編、大阪市内の場合)


 価格.comサイトで賃貸契約にかかる費用が詳しく記載されています。

 大まかな流れは価格.comサイトを見ておきましょう。

 さて大阪で新生活を送る場合、私に任せて下さい。色々な不動産情報などを知っております。ご希望であれば丁寧で親切な不動産屋さんも紹介することが可能です。

 まずは部屋を借りる際に知っておきたい情報になります。各都市や地方では方法が異なります。大阪の場合のお話になります。

 新社会人の人や転勤、進学などで大阪で住居を借りる場合、初期費用が気になります。

 敷金、礼金不要の俗にいうゼロゼロ物件というがありますが、この場合なら大まかに初期費用は15万円以内で収まります。内訳は月の半ばに入居の場合、入居した日からの日割り家賃、翌月の前家賃、保証人をつけない場合、保証会社に支払う保証料、不動産屋に支払う仲介手数料、火災保険代金、住宅管理会社更新料などです。

 これら全て合わせてちょっぴり高く見積もって15万円ほどになります。

 両親に保証人をお願い出来る場合、15万円から3万円を引いた金額で大丈夫です。月末に入居の場合は数日間の日割り家賃になりますのでその分お安くなります。そして最近では不動産屋の仲介手数料0円という所や半額の仲介手数料でも大丈夫な不動産屋があります。

 こうした不動産屋さんを利用すればさらに15万円からお安くなり、10万円を割る場合も出てきます。

 不動産屋選びはネットでも構いませんが信用出来る人に聞き、紹介してもらうのが一番安心ではないでしょうか?

 まず、皆さんがやられるのがネットでの不動産屋さん選び。物件、間取りをネットで選びその物件をプリントアウトして問い合わせする方法になります。

 まずは不動産屋さんも客に店舗まで足を運ばせなければビジネスになりません。

 ネットで探した物件を問い合わせすると「ありますよ、いいお部屋ですね」なんて元気な営業マンの声が電話の向こうから聞こえてきます。では確認しますのでお店に来て下さいと言うことになります。

 そしてワクワクしながら店舗に行きますが、その物件は紹介されません。

 色んな理由をつけられて断られます。

 その理由は最初からそんな物件は無いからです。ネットでの客に対し、その客が選んだ物件を元に希望の条件に近い別の物件を提案する訳です。これは不動産屋の常套手段です。中には本当にそんな優良物件があるときもありますが、ほぼ無いといっていいです。

 まず大阪市内の相場の家賃価格です。

 1ルームなら37000円〜70000万という所になります。

 随分、幅がありますがこれの内訳は、場所、大阪の中心地に近い程、家賃は上がる傾向にあります。同じような間取りでも例えば福島区なら少し高めになります。次に築年数になります。古い程、家賃は下がる傾向にあります。そして駅からの距離になります。

 安くて良い物件を考えるのであれば、少し築年数が経っている物件で駅から自転車で10分から15分という距離になりますとかなり安くなります。

 築年数については耐震設計されているかどうかですが10年前を前後に耐震基準が変わります。ただ、築年数30年でもいい物件は沢山あります。

 明日もお部屋選びの続きになります。



 こんな部屋は選ばないで(笑











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