カーチェイス映画は最高!ワイルド・スピード EURO MISSION 追悼ポール・ウォーカー :: デイリーSKIN

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[2013年12月12日00時00分00秒]
カーチェイス映画は最高!ワイルド・スピード EURO MISSION 追悼ポール・ウォーカー

ポール・ウォーカー主演の『ワイルド・スピード』新作、製作休止へ

 素敵な俳優さんが悲しい最後を迎えてしまいました。

 
(ライターFT)

カーチェイス映画は最高!ワイルド・スピード EURO MISSION

追悼ポール・ウォーカー



 

 ポールウォーカー急死という悲しいニュースが流れましたがワイルドスピードシリーズも期待しています。ワイルドスピードも今回のユーロで続編はどうなってしまうのかが心配な所です。



 カーチェイス映画は昔から大好きなジャンル、アメリカの車1970年代の車が個人的に大好きなんです。



 中でも1971年に製作されたアメリカ映画バニシングポイントは中々面白い。




 バイクに跨る全裸の美女、これだけでも見る価値ありですね(笑

 ストーリーはまず1970年代のアメリカの時代背景を知っているとさらに楽しめる。終わらないベトナム戦争、公民権運動などの1960年代の激動から現代アメリカの闇の部分がクローズアップされた時代、若者たちが大人に対しNOを突きつけた時代とも言える。

 1970年式のダッジ・チャレンジャーが全編に渡り走りまくる、これだけの奇妙な作品といえる。

 無意味なレース、賭けに命をかける主人公の無意味な行動が当時のアメリカの時代背景なども絡み何とも面白い。



 
 1970年式のダッジ・チャレンジャーが荒野を爆走するシーンは見ているだけで面白い。

 そしてもうひとつ、忘れてはならないカーチェイス映画がある。「トランザム7000」だ!



 あらすじ

アトランタでも評判のトラック野郎バンディット。彼はある日、テキサスの大金持ちビックとその息子からの“28時間以内にテキサス州テクサカナまで行きビールを積んで帰ってくれば8万ドルの報酬を出す”という挑戦を受けた。勝負を挑まれ引っ込むほどヤワじゃない、やってやろうと意気込む彼は、さっそく先導用のトランザムを用意、相棒のクレダスと共に天下無用の大爆走を開始するが……。テンポよくストレートに進む展開、冴えるギャグと、レイノルズが魅力を十分に発揮。結婚式を逃げ出してきた娘S・フィールドとの駆け引きもよい娯楽作。

 コメディ要素もたっぷりのこの作品、ライトな雰囲気と中々のカーチェイスがとてもいい、何も考えずに楽しめるカーチェイス物に仕上がっています。

 主演のバートレイノルズもこれぞミスターアメリカってな感じのヒゲ野朗です(笑



 使用されているポンティアック・トランザムも最高にアメリカですね。




















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