映画を考える テリーギリアム監督 :: デイリーSKIN

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[2013年11月07日00時00分00秒]
映画を考える テリーギリアム監督

 難解でさっぱりわからん。テリーギリアム監督の作品の印象はそんな感じ、でも映画を見るたびに引き込まれるのは僕だけだろうか?
 

(ライターFT)

映画を考える テリーギリアム監督


 イギリスのコメディグループのモンティパイソンは有名。若い人はあまり馴染みがないかも知れないがイギリスらしいシニカルでちょっぴりクスっと笑えるセンスのいい上質なコメディだ。



 必ず当時のイギリスの背景を描いている。このコメディは当時のイギリスの財政についての批判が根底にあったりするので当時の時代背景が分からないと面白くないかも知れません。

 テリーはこうしたコメディ集団に属していた。



 未来世紀ブラジルははっきりいってカルト映画かも知れない。ストーリーより視覚イメージが強烈な作品と言える。まさに途中で見るのを辞めることが出来ない。



 この映画も一癖ある。でも見た後、見て良かったと思える不思議な作品なんです。



 この12モンキーズは2回見て欲しい映画です。

 実はタイムマシンやウィルスによる人類絶滅の話なんだけどラヴストーリーに展開して行く不思議なお話なんですが伏線の張り方がお見事なんです。2回見るとその凄さが分かる映画です。

 デイリーSキNでも紹介したことがありますが「ラスベガスをやっつけろ」はジョニーデップがハゲ頭役で登場する。ハンサムな2枚目俳優をこれほどまでに見にくく描いた作品の意味はなんだろう?



 とにかくメチャクチャな映画。

 テリーギリアム監督のお話は明日も続きます。 











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