セアカゴケグモ 毒! :: デイリーSKIN

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[2013年09月05日00時00分00秒]
セアカゴケグモ 毒!

 注意が必要!

 外来種が禁煙の温暖化で日本で生きているんですね。
 

(ライターFT)

セアカゴケグモ 毒!


 1995年に大阪で発見されて以来定着している外来種になります。

 実は私も実際のこのクモを見た事があります。

オーストラリアでは古くから代表的な毒グモとして知られており抗血清も存在する。日本でもセアカゴケグモの発生した地域の医療機関で抗血清を準備しているところもある。メスに咬まれた部位は、激しい痛みを感じる。その後、咬まれた場所が腫れ、全身症状(痛み、発汗、発熱など)が現れる。手当てが遅れると毒素の効果により皮膚が腐っていくことがあるため、咬まれたら、医療機関での早急な診察が必要である。

 ウィキペディアより抜粋
 

 こんなクモなんですね。

 現在では大阪だけではなく西日本はもちろん、名古屋でも確認されています。

• セアカゴケグモを発見しても、決して素手で捕まえたりさわらないようにしましょう。
• 植木鉢を持ち運ぶ時や庭先に置いた履き物を履く時は、クモがいないことを確認しましょう。
• 庭の手入れや溝掃除の時は、軍手を使用するなどして、うっかり咬まれないように注意しましょう。

 もし咬まれたら?
咬まれた場合には水で洗うなど清潔にし、できるだけ早く医療機関の診察を受けましょう。
 セアカゴケグモの主な生息地であるオーストラリアでは、毎年数百人がこのクモに咬まれる事故があるようですが、抗毒素血清が使用されるようになってから、約50年間死亡例はないようです。
抗毒素血清保管医療機関
• 大阪市立総合医療センター 06-6929-1221
• 大阪府立急性期・総合医療センター 06-6692-1201
 
 皆さん注意して下さい。
 












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