人間の寿命について2 :: デイリーSKIN

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[2013年08月25日00時00分00秒]
人間の寿命について2

 ウィキペディアによるとヒトの死には呼吸と鼓動の停止、瞳孔反射の消失をもって死んだものとするある。
 

(ライターFT)

人間の寿命について2


 ヒトが死ぬ

 宗教的には死後にも世界が広がる。エジプトなどでは死は魂が抜けた体と考えられ、魂が戻る場所を残すためにミイラが考案されたとしている。インドは肉体は滅びるが魂は永遠とされている。海外でも日本でも天国と地獄という死後の世界が宗教的に表現されている。

 科学的な見地から考えると、死後の世界というのはありえない。

 ヒトが死ぬ=無

 なのだ。

 この無というのが生きている人間にとって一番恐怖なんだろう。

 ヒトは死ぬ前にある映像を見る話が多い。



 臨死体験という話になります。

 この臨死体験、体験した人が共通して言う事があります。

 自分自身の姿を真上から見ていた、などの体験です。これは幽体離脱と呼ばれる現象で魂が体から抜け出し自分自身を見ている状態になります。

1.医師が「ご臨終です」などと家族に言っている、「自分の死の宣告」を聞いている。

2.自分自身の身体を少し高いところから見下ろしている。周囲の人の動きも見え、話し声も聞こえている。

3.突如、暗闇の中に突入する。トンネルのような暗闇である。

4.暗闇のトンネルを抜けると急に明るくなり、楽園のような世界に降り立つ。

5.そこで、すでに亡くなっている家族や友人たちと出会う。

6.光の精ともいうべき、何か輝く存在が現れ、生か死か選択を迫られる。

7.一生の出来事が次々思い出され、生涯を振り返る。

8.このまま死の世界へ行くか、現世に戻るかを決定する。中には生前親しかった人から「帰れ」「来てはいけない」などと言われて戻る決意をする人もいる。

 エドガーケイシーという予言者、心霊診断家がいます。

 リーディングと呼ばれる催眠状態での情報の引き出しによる業績が有名でアカシックレコ−ドと呼ばれる魂の活動記録を催眠術により引き出すもの。

 あくまでも科学的ではないのがとても残念。



 人は死をおそれるあまり、死後、無になることを恐れ様々な死後の世界を想像してきました。もしかしたら本当にあるかも知れません。皆さんはどうお考えですか?

 

 











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